2006年10月
2006.10.29 sun


心臓が口からとび出そうなくらい良かった。
ピアノ、ヴォーカル、ドラム、ベース、
とてもシンプルな編成だけど、十分。
アフリカンビートとの融合。
オマールの突き抜けるようなピアノの音色と
タッチに翻弄されました。

かっこいい!こういう音好き!

明日、というか今日(29日)はモーションブルー横浜で
行われるので、見にいける方はぜひ。
お薦めです。
http://www.motionblue.co.jp/

(2006.10.27 fri )


前々から、このコラムで
私の周辺で気になる人や、今後注目すべき人をご紹介したいな、と思っていたので、今回から早速始めてみることにしました。
たまーに、書くようにするので見逃さないようにして下さいねー!
というわけで、
記念すべき第1回目は、島田奈央子さん。えっ?私?
いえいえ、実は同姓同名でラジオのパーソナリティをされている方がいらっしゃるんです。
以前から、インターネットで検索すると、もう一人の奈央子さん(違和感あるな、笑)がヒットして、すごーく気になっていました。
そんな中、たまたまラジオのパーソナリティをしているお友達が
奈央子さんとお知り合いだという事が判明!
もう一人の奈央子さんも実は私のことが気になっていたらしく、早速引き合わせてくれる事になったのです。(とはいえ、もう約1年くらい前の話なんですが)
同姓同名の方と会うのは、なんか嬉し、恥ずかし、な感じです。

そしてなによりも友達の紹介が面白かった。。
「こちらが島田奈央子さんです」「そしてこちらも島田奈央子さんです」 
それはそうですよね、紹介しようがないですもんね^^;

同姓同名って事は、似ているところも多いのかな〜?と思い、
お互いこれまで歩んできた道のりとか、性格とか、色々と話しました。でもやっぱり同じ名前でも、人生の歩みかたは違いますよね。
唯一、一緒だったのは、同時期にラジオという電波をつかって、お話ししてること。それだけでも凄い気がします。

後は、初めてお会いするのに、同じ名前というだけで親しみ感がお互いにあるし、色々なことを自然と聞けてしまうところが
普通の出会いとは違う感じ。面白いです。
そして。。
彼女の印象は、とても女の子らしく可愛くて、素直で、会話が面白くて。
同じ名前だけど、私に足りない部分をたくさん持っている気がしました。

彼女は現在、ラジオのパーソナリティで頑張っていて、
色んな場所へ行き、温かいレポートをお届けしているそうです。
blogもあるので、ぜひこちらもご覧ください。
http://dajyare.cocolog-nifty.com/asagimadara/

島田奈央子meets 島田奈央子

本当にいい出会いでした。 

(2006.10.19 thu )


今日、FM大和の収録で朝から選曲していた時に、
なんの根拠もなく、なんとなくビートルズをかけたくなった。
その時、既に頭に流れていたのは、「Across The Universe」。
前から好きな曲だったけど、今日は絶対この曲をかけたい、そんな気分だった。
あえて、アルバム『Let It Be』からでなく、オフテイク的なアルバム『ANTHOLOGY』から。
未完成さに味があるからかな。こっちの方が好き。

帰りの車の中で、改めて『ANTHOLOGY』をじっくり聞いて、やっぱりビートルズっていいなって再認識した。
私にとってビートルズは15歳の時から聞き始め、何年かに1度、
自然と原点に戻るかのごとく、ビートルズを聞くようになる。
この繰り返しが20年近くも続いてる。
今日は、またもやその原点に戻る日だったのかもしれない。
今回胸に響いたのは、「Strawberry Fields Foever」「A Day in the Life」そして「Across The Universe」。
この3曲って、確か全てジョン・レノンがメインで作った曲では?

なんだか今日は、ジョンの歌が妙に胸に突き刺さるな。

私の部屋には、ジョンの写真が約18年間飾られています。これは
リバプールのビートルズショップで20年前に買ったもので、
写真を部屋に飾るのがあまり好きでない私が、唯一飾り続けている写真です。
辛いときも、落ち込んでる時も、いつも見守ってくれてる感じで。私にとっては、神のような人です。

今はジャズとかボサノヴァとかソウルとか色々聞いてるし、それを仕事にしていますが、私の原点はビートルズ。
色んな事に行き詰まったら、ビートルズ。

また大好きな『リボルバー』『ラバーソウル』などを聞き返してみよっかな。
気持ちも新たに、明日からまたスタートです。

(2006.10.17 tue )


もうそろそろこのレポートも終わりにしないと、
先に進めません。

やり残してると、気になって、気になってしょうがないんですよね。性格出てます(笑)。

では早速。。

赤レンガ倉庫から、関内にあるライブレストランKAMOMEに戻るわけですが、いつもは車で大通りを通って向かうので、
歩いて細い道を抜けて向かうコースでの距離感がわからず、
ただひたすら歩きました。(けっこう近いのかなって思ってた)
でも実はけっこう歩いてたらしく、到着した頃にはクタクタ。
先に到着していた別部隊のお友達(横浜在住)に
「えー!ここまで歩いてきたの!?私はタクシーで来たよ」と
言われてしまいました。
そっか。そうなんだ。距離があるんだ。
まだまだ横浜の地理に弱い私です><

<19:00> 横浜KAMOME
 
サブカルフェア 今出宏(Vo/hca)和泉聡志(g)坂本竜太(b)
        伊達弦(Per)GUEST 和田静男(Vo/g)

歩くのが遅くて(迷ったこともあり)、到着した頃は後半戦に入るあたりでした。会場はもちろん熱い、熱い。
今出さんもいつも通り、面白トーク炸裂。ハーモニカの演奏も表情豊かに、沸かせてました。
ラストの曲、または?アンコールの曲だったか。。
演奏したのは、セルジオ・メンデスの「マシュケナダ」。歌謡ラテン、ノリノリのパフォーマンス。
でも演奏の技術は当然ながら、皆さん素晴らしいですからね。ノリ過ぎてても、キメるところはキメるし、かっこいいんですよね、これがまた。
そして21時以降は、セッションライブがスタート。
KAMOMEに遊びに来たミュージシャン達が、次々と参加しライブが始まります。
衝撃だったのは、ジャズプロのKAMOMEの前半を演奏していた、ギタリストの天野清継さんが歌やベースを披露。
もの凄く貴重な場面にも遭遇しました。
そして、なぜか途中はロックの有名曲の演奏に。。
夜も更けてくると、気持ちは横濱ロックプロムナードに変わるのでしょうか。
確かに1日ジャズを聞いてきたので、さすがに私も少し気分を変えたい、というのもありましたけどね(笑)。

というわけで、最後はKAMOMEでお友達とゴール記念?の写真撮影。
いやー、本当に1日で沢山まわりました。
来年は、じっくり落ち着いて1つ1つライブを堪能したいです。


      < 完 >

2006.10.14 sat

明日、書きます!なんて言っておきながら、
原稿締め切りで書けなかった〜。

さぁ続きを。

(同じく15:00)Bar Bar Bar
宇川彩子(tap)&鈴木良雄(b)、大坂昌彦(ds)、海野雅威(pf)

タクシーで関内にある、ここもまた老舗のジャズライブレストランのBar Bar Barへ。入り口が階段になっているので、外からどんな様子かわからなかったのですが、入ってみると中はけっこう広い。もう既にライブは始まっているので、長細い部屋の1番後ろの席に座りました。まずはトリオの演奏からで、落ち着いた感じ。鈴木さんも大坂さんも海野さんも、これまでそれぞれのライブを何度か拝見させてもらった事がるあのですが、こんな素晴らしいミュージシャン達をまとめて見れてしまうなんてなんかもの凄く贅沢な気がします。
そしていよいよ、tapの宇川さんが登場。後ろの席なんで足元は見えないですが、床をカツカツと叩くリズミカルな音はバッチリ聞こえてきます。これぞまさにスウィングの世界。お客さんも盛り上がっていました。


この後、Jazz isで秋田慎治さんのライブを見ようと会場に行ったら、タイムアウト。残念。やっぱり15時台に4本見るというのは難しかった><
そして、この後横浜赤レンガ倉庫へ歩いて移動。
1号館3階ホールで安富祖貴子(Vo)さんのライブを見ようと思ったら、入場制限。ホワイエでなら見てもOKという事でしたが、お腹もすいたし、断念。
ちょうど赤レンガ広場でドイツ祭りをしていたので、テラス席で
お友達とビールとミルクティ(車なので。。)で乾杯!ドイツ産のソーセージとラビオリ?でとりあえずお腹を満たしました。
このドイツ祭もかなり盛り上がってて、ビールを買うのも長蛇の列。会場の奥にステージがあって、演奏が始まると外国人の人達がかなりノリノリで踊ってました。
うーん、こちらもなんだか楽しそ(笑)。
でもここで終了するわけにはいきません。まだまだ予定のライブスケジュールはこなしてないんですから。。
そして、再度赤レンガ倉庫のホールへ移動。その移動中に大きな満月を発見。ベイブリッジに寄りかかってるみたいでした。

(19:20)横浜赤レンガ倉庫 1号館3階ホール

ネルビオ。

そう、さっきの安富祖さんの時も思ったのですが、赤レンガ倉庫ってこんな素敵なホールがあったんですね。知らなかった。。
モーションブルーしか行った事がなかったんで、キャパは広いし、綺麗だし、驚きました。
そして、ライブは男性5人バンドのNervio(ネルビオ)。
ピアノの新澤健一郎さんからCDを聞かせて戴いて、これが私のツボにはいり、毎日車で聞くくらい好きになって、今回このライブももの凄く楽しみにしていたんですよね。
彼らはもう4回くらい、このジャズプロではライブをしているそうなんですが、
「帰ってきましたー」とMCで語っていらしたので、昨年は出演されなかったのかもしれませんね。
私の勝手な解釈ですがネルビオのサウンドは、今の季節にピッタリ。夏が終わり、クールダウンした頃に心地よく響いてくる感じがします。サックス、ピアノ、ドラム、ベース、パーカッションと見た感じも豪華。いい。。かっこいい。。最近、私が個人的に好きな傾向にあるフュージョン系サウンドをたっぷり堪能させてもらいましたー!

(19:30)モーションブルー横浜

太田剣カルテット。

先日、Something Jazzyにも出演して戴いたサックスの太田剣さん。もう絶対入れないだろうと思いつつ、会場へ。案の定、満席でモーションの隣にあるバーでスクリーンを見て楽しむならOKとのこと。それなら無理かな。。と半ば諦めていたところ、お店のスタッフの方が配慮して下さって、入り口付近の立ち見を許可してくださいました。この場所はステージの正面だし、結果すごくいい場所だったような。有難いことです。
太田さん達の演奏は、Something Jazzyでもそうだったように、
聴いてて心が躍る感じ。本当に楽しくなるんですよね。
今回驚いたのは曲の合間にエリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」を吹いたこと。
なかなか良かったですよ〜。

さぁここで、KAMOMEに戻るわけですが。。。
またまた書き疲れてしまったので、
また明日^^;

今度こそ、本当に明日書けるといいんだけど。。。

っていうか、まだ続くのって感じ?(笑)。

(2006.10.9 mon )

イベントを終えて、ほっと一息つきたいところだけど、
ジッとはしていられません。
7日、8日は横濱ジャズプロムナードがあるんですから。。

まず、この横濱ジャズプロとは、
横浜にある大小のホールやライブ・ハウス、または街角などあらゆる場所でジャズのライブが行われ、この2日間はチケットを買えばどこでもフリーで見られるのです。
これは見ないと損でしょ。

で、私が出掛けたのは8日の最終日。
朝、8時に起床(早い〜><)。11時に友達と横浜のKAMOMEで待ち合わせをし、オーナーからアドバイスを受けながら、その日1日の計画を練りました。
とにかく今回は、これまで行った事のないライブ会場やライブをできる限り見る事。計画通りに行けば、10箇所は見れる計算になります。でも15時台に4本見るという計画の無謀さは、ありえないけれど(笑)。
それでは、その日、1日を追ってみましょう。

(11:00)まず横浜KAMOMEでランチ。
    
シーフードカレーを食べながら、今日1日の計画を練る。

(13:50〜)歩いて、横浜市開港記念会館へ。

マティアス・スベンソン(b)&椎名豊(pf)広瀬潤次(ds)
赤い煉瓦作りの西洋的な古い建物にまずビックリ!中に入ってまたビックリ!だって日本じゃないみたいなんですよ〜。さすが横浜です。
まずここでチケットを、バッチに変えてもらいました。このバッチを付けると、どこでもフリーになるらしいです。いつもはバッチとか付けるのは嫌なのに、今日は嬉しい。なんか誇らしく思えます。って私だけか^^;
ライブは1曲目からチャールス・ミンガスの曲でグルーヴ感たっぷり。椎名さんの指が見えないくらい、激しく早く鍵盤を叩いてて、迫力がありました。2曲目はオリジナルの「サマーミスト」という、落ち着いた曲でした。
そうそう、ライブ会場の隣の部屋は、レコードの試聴室になっていて、そこでお客さん達休憩してました。なんかいいなー優雅で。こういう時間が欲しかった。
 

同じく13時50分〜みなとみらいホールへ行く予定でしたが、間に合わず、断念。タクシーで花咲町にあるドルフィーへ向かいました。がっ!そんなに遠くないはずなのに、なかなか着かず。運転手さんに確認をしたら“ドルフィン”と聞き間違いをされていたらしい。これじゃ、遠いはずだわ。確かにドルフィンは有名な店だけど。今日は違いますって。

で、到着が予定より遅くなってしまったので、先にドルフィーより小さめのライブハウスだというダウンビートへ行きました。

(15:00)ダウンビート。 
    
早間美紀(pf)トリオ。
もともとはジャズ喫茶として立ち上げたそうで、スペース的にはわりと小さめ。私はちょっとだけ早めに入れたので、席はギリギリで座れました。よかった〜。
満席になった後は、外まで並んでいました。
早間さんは、太田剣さんのライブで演奏を見た事があるんですが、NY在住だけあって、鍵盤にあたる全ての音がNYの音をしている感じがします。グルーヴ感もあるし、ソウルフルであるし。
この日は、NYからたまたま来日していた早間さんのお知り合いのギターリストがゲストで参加。彼は、セロニアス・モンクのコンペティションで10位以内を獲得したそうです。名前は。。。もう1度どこかで確認しなければ、ですね。

(同じく15:00)ドルフィー。
  
井上淑彦(ts/ss)&つの犬(ds)デュオ
横浜のジャズライブハウスの中で、老舗といわれているこのお店。初めて入ってみました。中はけっこう広くて、奥のバーカウンターにはお酒と沢山のレコードが置いてありました。渋い!かなり渋い!全体が木造りな感じで懐かしさもあります。飾ってあるポスターは有名な方ばかりで、ここで沢山のミュージシャン達が演奏したんだろうな、というのが伝わってきます。
そして井上さんの演奏を聞くのも初めて。
この日はたまたまなのか、私が入った時がたまたまそうだったのか、フリージャズのよう。
うーーむ、奥が深そう。
見ているお客さんも腕を組み、目を瞑り、浸っている。
私にとって、まだまだ未知の世界。勉強になります。

そして、ここから関内へ一旦戻るわけですが。。。

この続きはまた、明日!
ちょっと書き疲れました^^;

2006.10.8 sun


まず天気予報を見た時、愕然としました。
大雨。
しかも午後から夜にかけてもっと激しく降るらしい。
なに、それ?
私ともう1人、スタッフには晴れ女がいるのに。。

この日出演の太田剣さんはツアー中の新潟から会場入り。大雨と渋滞を考えるとかなり心配です。
そして予約してくださった皆さんが会場まで無事来られるか、とてもとても心配でした。

でも。。激しい雨の中、本当に沢山の方が来てくださり、また太田剣さんたちも5時間ロードの疲れも見せずに、素晴らしいライブを見せてくれました。

自分が主催者なのに、感動しました。
本当に皆さん、有難うございました。

この日のライブは、太田剣さんのSwingrooveツアーの最中に行われたもので、ホームグラウンドである東京には一旦帰ってくる形に。
さらに太田さんは、ツアー前はオーストラリアに行っていたので、東京でのライブは本当に久々だったそうです。
ファンの方にとっては待望の、という感じだったのではないでしょうか?
またSomething Jazzyは、ジャズを生で初めて聴く方もいて、
太田剣さんのサックス、村井秀清さんのピアノ、大槻kalta英宣さんのドラム、鳥越啓介さんのベースの音に
もの凄く衝撃を受けた方もいらっしゃったみたいです。
ジャズってこんなに心踊るものなのって。

私が初めてジャズのライブを見た時の衝撃を、この日はきっと多くの人に味わっていただけたんではないかな、と思います。
だって、この日のライブは本当に本当に良かったんですから。

雨風強い中、足を運んでくださった皆さんの思いがミュージシャンやスタッフにエネルギーを与えてくれて、
“絶対満足して帰ってもらいたい”という気持ちの一体感があったような気がします。


さてSomething Jazzyの第1弾はひとまずこれで終了。
明日から第2弾に向けて動き出します。

来てくださった皆様、

秋田慎治さん、鳥越啓介さん、伊藤大輔さん、岸徹至さん、清水絵里子さん、
小沼ようすけさん、noonさん、太田剣さん、村井秀清さん、大槻kalta英宣さん。

LADIRBさん、Esquireさん、Cafe growna growna tokyoの皆さん。

本当に有難うございました。
Something Jazzyはこれからもっと成長します。

2006.10.7 sat


私のDJの位置からだとバンド全体がうつらないので
2分割。
ドラムの大槻kalta英宣さんです。

この場所では初ドラム。最高でした。
やっぱりKaltaさんいい!大好き。
今度たっぷりblogでご紹介します。

(2006.10.6 fri )



さて6日の今日、外苑cafe growna growna tokyoで行われるEsquireプレゼンツSomething Jazzyのライブは,サックス、太田剣さんが登場します!
メンバーは、ピアノ村井秀清さん、ドラム大槻kalta英宣さん、ベース鳥越啓介さんのカルテット。
現在、太田さんのアルバムタイトルでもある“Swingroove”というツアーで全国を周っている彼らが、
そのままの勢いで、この場所に来て演奏してくれます。

あの空間で、サックスの音が響くというのも初めてですが、ドラムを入れるのも初めて。
どんな感じになるのか、本当にワクワクしています。
ライブは入れ替えなしの2部制になっており、途中休憩を挟むので、カフェで寛ぎながらゆっくり時間を過ごして戴けるはず。
ぜひ美味しいビーフシチューもご堪能ください〜。

そうそう、それから今回のステージのイメージはブラック&ホワイト!
太田さんのクールなイメージに合わせて、これまでのSomething Jazzyより、ぐっと大人な空間にしようと思ってますので、どうぞお楽しみに!

ところで。。ちょっぴり朗報が!

空席待ちに動きがありましたので、若干ですが
お席にご案内できるかもしれません。もしご希望がありましたら、1度カフェにご連絡してみてくださーい!
 03-3746-1512 Cafe growna growana Tokyo

http://www.escorter.jp/growna/

後は、明日晴れるのを祈るだけ。。

(2006.10.5 thu )


今日は、FM COCOLO(大阪)で放送予定の「Adult Oriented Radio」という番組のゲスト収録に行ってきました。
最近、ゲスト出演が多いですね〜。呼んで戴けるのは大変嬉しいです。
この番組のパーソナリティは、AORなどを中心に活動されている音楽ライターの中田利樹さん。
2時間まるまるAORがかかる番組なのですが、10月からは1ヶ月に1回「Smooth Jazz普及委員会」という名のコーナーが始まり、
そこに毎回色んなゲストの方が登場するそうです。
それで私は、その記念すべき第1回目に呼んで戴いたのです。
Smooth Jazzは以前LAに行った時にラジオで流れているのを聴いて、それからはまってCDを買い集めたところから始まったわけですが、
これがなかなか多彩で奥が深い。
アーティストというよりは曲で分けられるので、なんとエリック・クラプトンの曲の中にもSmooth Jazzとして捉えられる曲もあるそうです。面白い!

それで今回、中田さんに“これが自分にとって究極のSmooth Jazzだというのを持ってきてくださいね”と言われて、
探したんですが、究極ってなんだろ?
というところからはまり、結局わからず、思い出深いものとかいくつかのエピソードを持ってる、とかそういうものにしてしまいました。
例えば、初めてLAでSmooth Jazzを聴いて買ったピアノのアレックス・ブーニョンとか、
インターネットで見つけて買ったサックスのウォーター・ビーズリーとか。
そんな感じです。
その他何をかけたかは、ぜひ番組を聴いてみてくださいね〜。

放送は、10月14日(土)17時〜19時(出演は18時〜)
FM COCOLO 76.5MHZ
「Adult Oriented Radio」

そして。。
番組収録の後は、文京シビックホールでDEODATOのコンサートを
見に行ってきました。
キーボード、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、サックス&フルート、トランペット
とかなり厚みのあるサウンド。でもうるさ過ぎない計算されたアレンジの構成はさすがでした。
心地良かったなー。アナログも持ってる事だし、近々のDJの選曲に反映されそ。

2006.10.1 sun


前半 <小沼ようすけ ソロ演奏>

@off shore
AIsn't it romantic
Bfor no one
Cspain
Dover the rainbow

後半 <小沼ようすけ with noon>

@Here there and everywhere
AI've got just about everything I need
BWhat a difference a day made
CHallelujah I love him so
DBlack Orpheus
E500miles
FNothing but a fool
(AC) smile

写真は、小沼さん、noonさん、Cafe growna growna tokyoの
皆さんと。。

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