(2006.12.25 mon )
23日、予約もたくさん入っていたんですが、当日 来られたお客さんも多くて、満席でした! 嬉しい!! 本当に有難うございました。
イブイブという事で、クリスマスソングを一杯歌ってくれる事を期待していた方もいらしたと思いますが、歌ってくれたのは2曲のみ。 でも、その2曲である「ジングルベル」も「ザ・クリスマス・ソング」も、大輔くんならではの歌いまわし、アレンジで、 特別なクリスマスソングになったように思います。 他にも、「ストリートライフ」や「ジョージポージ」、その他私リクエストの「It's too late」なども歌い、ジャズのスタンダードのみならず、 ソウルフルな曲もたっぷり歌ってくれました。 こういう曲も大輔くんは聞かせますね。彼の歌に聞き惚れた人もたぶん多かったことでしょう。 そして今回初コラボのギター、渥美幸裕さん、キーボード&ピアノの佐久間淳さんとの相性もピッタリ。 2人はジャズ以外のフィールドでも活躍しているので、そういうところを生かして、 新しい“SOMETHING JAZZY”(ジャズっぽい何か)を生み出すことが出来たような気がします。 大輔くんがこれまで描いてきた世界観とは、また少し違うかもしれないけれど、新しい風の吹き心地はたぶん良かったことだろうと思います。
そして何よりも嬉しいのは、ライブが終わった後、多くの人から絶賛の声を頂いて、次のライブにも期待をされたり、 「今度はこういう曲を聴きたいな」と、リクエストを頂いたこと。 彼は本当に色んな可能性を秘めているから、聴き終わったあとに、もっとこんなのも聴いてみたい!という思いにかられるんだと思います。 私もその1人だったので、その気持ちはもの凄くよくわかります。
今年は本当に縁があり、何度も一緒にイベントをやらせて頂きましたが、間近にいて毎回その無限的才能の素晴らしさに感動しています。 それはもちろん私だけでなく、共演したミュージシャンからは、「ぜひ次も一緒にやりたい」「本当に凄いボーカリストだね」 という声を聞くし、強烈にファンになった方もいて、以前は私のファンの方だったにも関わらず、 今ではすっかり大輔ファン(追っかけ?)にシフトされた方もいます。 まぁ、いいけど〜(笑)。 また、つい先日ラジオのゲストに大輔くんが出演し、イベント時に録音した歌をOAで流したんですが、その反響が大きくて、 番組にメッセージがたくさん届いたそうです。 更にメインパーソナリティのお母様がその歌を聴いて大ファンになられたそうで、ファンクラブがあるなら入りたい!という 申し入れがあったそうです。
恐るべし、伊藤大輔くん。
来年は必ずや彼の年になるでしょう。 間違いない!(もう古いか)
性格もナイスガイな伊藤大輔君のライブ ぜひ1度見てみてください! 次は12月29日(金) 六本木BRAVE BAR 19時〜23時まで with 荻原亮(g)
珍しく長い文章になってしまいました。
23日はDJをしていたので写真が撮れず・・・。 なので大輔くんに紹介して頂いた お知り合いの方が撮られた初のツーショット写真を掲載します。 大輔くんファンの方、お許しを〜^^;
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