2007年09月
(2007.9.26 wed )


今週からだいぶ涼しくなって秋っぽくなってきましたね。
そろそろ長袖を用意しないと。。。と思いつつ、まだ夏の余韻に浸りたい感じです。

さて9月後半のミュージックバード「THE LOOK OF JAZZ」のゲストは、
ジャズフルート奏者のMIYAさん。
日本人の父とイギリス人の母を持つMIYAさんは、お顔もスタイルも抜群です。
洗足学園のご出身だそうで、
サックスの小林香織さんやトランペットの市原ひかりさんとは同窓生。
注目の若手ジャズミュージシャンの1人です。
フルートの持つイメージって、優雅な感じ。
クラシックやボサノヴァによく入っているという印象がありますよね。
でも、私のジャズを聴くきっかけになった70年代のジャズファンクものには
よくフルートが入っていて、(同じく女性フルート奏者のボビー・ハンフリーとか。。)
それがまたファンキーだったりするんですよ。

MIYAさんの演奏は、クールで洗練されていて、
都会的なムードが音全体に漂います。
カフェとかレストランでかかると、心地いい空間に生まれ変わる感じ。
だから私がDJする際も、実はMIYAさんのアルバムはかなりの頻度でかかっています。

そんなMIYAさんのお話をたっぷりとお聞きしている
9月の「THE LOOK OF JAZZ」
収録の直前に出来たという2ndアルバム「タイトル未定」の中からも
かなり先取りで特別OAさせて頂く事になりました。
是非、聴いてみてくださいねー。
MIYAさんのHP
http://miya-music.com/

放送日 9/21 9/28

あ。この時はまだ前髪が。。。。(笑)

(2007.9.25 tue )


写真は最高潮にのってる私。

というか、せっかくお写真を撮って戴いたので、
掲載します(笑)

(2007.9.24 mon )


丸ビルでのDJ終わりました!
東京JAZZとのコラボレーションでOPENしている
JAZZ MIX CAFE。

店内はジャズ一色で、インテリアもお洒落だし、
なんとなく私も落ち着く感じ。
合計4時間のDJタイムでしたが、意外にも
あっという間に終わってしまう感じでした〜。

金曜夜という事もあって、閉店(24時)まで満席。
ピーク時の19時〜22時までは、外に人が並ぶほど、
混雑してました。
素敵なカフェだもんね。。わかる気がします。

私の選曲も時間によってだいぶ変えていきました。
STARTはわりとゆったりボッサやジャズ。
夕方からのお茶の雰囲気とお食事を楽しむ方たちの
邪魔にならない、耳触りのいい柔らかな曲をかけました。
中盤は、店内もお酒も出始めていたり、活気に溢れていたので
少しクラブジャズよりの熱い感じの曲を。。

そして終盤は、またも耳触りがよく、でもまったりし過ぎない、
チル系ジャズを多くかけるようにしました。
お店の雰囲気からいくと、こんな感じが合うのかも。。

時間的に東京JAZZのコンサートと重なっているので、なかなか
重複して来られる方はいなかったと思うし、
もしかしたら普段ジャズを聴かない方たちが何気に店に入って
寛いでいたのかもしれないけど、そこでこうして自然とジャズを流して、聴いてもらえるのは嬉しいなーと思ってしまいました。

あと、店員さんにも「この曲なんですか?私の好きな感じの曲がかかってますね〜」なんていわれて、ちょっぴり嬉しい私です。

というわけで、丸ビルでのDJは無事終了。
また機会があったらやりたいですね。

写真はDJで1番楽しんでる私。

実はスカッと気分転換したくて、前髪をバッサリ切りました(笑)。
前髪ありーの、しかもオン・ザ・眉というのは、
中学生以来(笑)。
幼くなっちゃったけど、ま、いっか。

(2007.9.20 thu )


9月20日〜23日まで東京・国際フォーラムで行われる
“東京JAZZ 2007“
http://www.tokyo-jazz.com/
私も毎年楽しみにしている、恒例のジャズ祭ですが、
今年はこのイベントに関連して、東京・丸の内ビルの1F
で行われているプロモーション・カフェ「JAZZ MIX CAFE」で
21日(金)、DJ(お皿をまわす方ですよ〜)をする事になりました。
打合せのため、見に行ったカフェは、店内全体が東京JAZZ一色。
大きく掲げられたスクリーンには、今回出演するュージシャンの
紹介が流れています。
お店は、赤が基調になっていて落ち着いた雰囲気だけれど、
オープンで気軽に入れる感じ。お茶もお酒もお食事も出来ます。
私がDJする時間帯は19時〜23時なので、
お食事タイムに合わせたジャズ曲とチル系の音を織り交ぜて
DJしようかな、と思ってます。

気軽に遊びに来てくださいねー^^

丸ビルHP
http://www.marubiru.jp/

■9/21(金)丸ビル“JAZZ MIX CAFE”でDJをします!

国際フォーラムで開催される「東京JAZZ 2007」のプロモーションカフェとしてう
現在OPENしている、丸の内にある丸ビル内1F 「JAZZ MIX Cafe@CAfe case」。
東京JAZZ開催日の9月21日(金)は、このジャズカフェにて、島田奈央子がジャズを中心とした選曲でお届けします。

日程 9/21(金)
時間 19時〜23時迄 DJ予定。
場所 丸ビル内1F 「JAZZ MIX Cafe@CAfe case」

通常営業していますので、チャージなどはかかりません。

(2007.9.19 wed )


3ヶ月ぶりに開催されたBrazilian Soul Sauce。(以下BSS)
ブラジルの曲をソウルやファンクのアレンジに、
ソウルの名曲をボサノヴァやサンバのリズムにし、
アレンジの面白さと演奏を楽しんで戴こう、というスペシャルなイベント。
回を重ねることにお客さんも増えつつあり、今回もほぼ満席。
グループで来て下さる方や、カップルの方、また1人で来られてもお友達が出来て
このイベントで会うのを楽しみにしている方もいらっしゃるみたいで、
なんだかライブスタート前から会場は温かいムードに包まれていました。
「楽しみにしてましたよー」
そういう言葉にますます士気が高まります。

今回から、ドラムの平井景さんにサウンドプロデュースをお願いして、
BSSの1番の軸となっているアレンジの部分に、磨きをかけて戴きました。
打合わせの段階で、今回はエレピのローズを入れてサウンド全体の温かさと
音の幅を広げたいね、という意見で固まり、25歳(若い!)の注目ピアニストの
成田祐一さんにお願いする事に。
ピアノよりもローズを多く弾いてもらうことで、予想通り、いや予想以上に全体の音に深みが出ました。
また今回、バンドの音を支えて下さったのは、初参加のベーシスト、平石カツミさん。
サンバもファンクもゴーゴーも、どんなリズムも心地よく決めてくれ、
落ち着いて会話を楽しんでいる感じでした。
初曲ばかりなのに、しかも決めのアレンジが多いのに
お2人ともすぐに馴染んでくださって。。本当に頭が下がります。

そして今回、バンドを今まで以上に盛り上げてくださったのは、パーカッションの服部正美さん。
ソウルの曲をこーんなにも自然とブラジル化しちゃうのは、服部さん様様(さまさま)。
ここぞ!というタイミングで鳴り物がするっと入ってきます。。さすが!!
更に今回はトークの部分でも、ブラジル曲にまつわる面白いエピソードをお話していただきました。
(アイアートの家が「Tombo」の印税で2軒たったというお話しとか(笑))

そして、ドラムス平井さんのバンドをグイグイと引っ張る力。叩くドラムの音1つ1つに魂を注入してる感じ。
リハから音のバランスを凄く気にして、全ての楽器が会場に響きわたるように細かく調整していました。
今回の新曲はアイアート・モレーラの「Tombo」。
激しい、サンバの典型ともいえるこの曲を平井さんはメロウな曲にアレンジ。しっとりと、シンプルに。
まだまだ色々な可能性を秘めたこの曲は、
今後の変化も楽しみです。

そしてこのバンドを彩る、素晴らしいギタリストの杉本篤彦さん。
前に出るタイミングとバッキングにまわるタイミングが絶妙です。
またお客さんの心をぐっと掴むポイントを知っていて、
さすがだなーと聞きほれてしまう感じ。
今回もしっかり聴かせて、見せて、盛り上げてくれました。

更に今回初の試みとして、曲の合間に私が解説も含めCDJで原曲を流すというスタイルでやってみました。
原曲を聴いて戴くと、アレンジの変化ももっとわかるので、
より楽しさが生まれるかな、と。
まだまだ至らぬところも多いので、こちらも頑張ります!

さてさて次回はまだ決まっていませんが、決まりしだい
お知らせ致します。

当日、来て下さった皆様、本当に有難うございました!!

<セットリスト>

(1st)

M1 Sexual Healing (マービン・ゲイ)
M2 Ain't No Sunshine(ビル・ウィザーズ)
M3 Dindi(アントニオ・カルロス・ジョビン)
M4 September(アース・ウィンド・アンド・ファイア)
M5 O Barquinho(ロベルト・メネスカル)

2nd
M1 BRAZIL(SKラッセル&Aバローソ)
M2 Agua De Beber(アントニオ・カルロス・ジョビン)
M3 I Wish(スティービ・ワンダー)
M4 Tombo in 7/4 (アイアート・モレイラ)
M5 Tristeza(バーデン・パウエル)


It Ain't Over 'Till It's Over(レニー・クラヴィッツ)

(2007.9.14 fri )


一昨日、ブラジリアン・ソウル・ソースも無事終了。
8月からほぼ毎週イベント続きで、毎週足を運んでくださった
方もいらっしゃるみたいで、
本当に有難うございました。
(とはいえ、来週は丸ビルでDJなのでまだ落ち着いていないんですが(笑))

そして、ちょっと遅くなってしまったのですが、
9月3日の大人版Something Jazzyレポートを掲載したいと思います。
その前週にあったバンド版とはまた一味も二味も違う大人版Something Jazzy。
御馴染みヴォーカルの伊藤大輔君に、大人版で何度も出演して戴いているピアノの村井秀清さん、
そしてSomethingでは初登場のベース、武田桂二さん、
外苑のGrownaの「Swingroove」では登場して戴いたことのある
ドラムの大槻KALTA英宣さん。
と、凄腕メンバーが勢ぞろい。
このメンバーなら音を聞く前からもう凄いだろうな。。。
と想像できちゃいますが、そこから何が生まれるか、それを楽しみに聴きにいらしたお客さんも多かったのではないでしょうか。

オープニングはぐっと心に沁みるようなインスト曲
「Touch her soft lips and part」から。

目を閉じて聞き入ってしまうくらい、しっとりとした演奏から始まり、指が何本あるのかわからないくらい艶やかに弾く村井さんのピアノに目が釘付け。
それに1つ1つ大事に答えていくような、武田さんのベースとカルタさんのドラムに、会場は一気に熱くなりました。
そして2曲目から伊藤大輔君が登場。
曲はオリジナル曲の「Orange Colored Sky」。
とてもメロディの美しい曲で、何度も聴いてるんですが、
このトリオでの演奏もまた素晴らしく、
ドラマティックに仕上げていました。

そして続いては、大輔君が緊張したであろう初ご披露曲
「Spanish Harlem」に。
この曲はアメリカの音楽プロデューサー、フィル・スぺクターによる名曲で、
出だしは爽やかな優しいメロディですが、途中マイナーなメロディラインになり、1曲の中に色々な展開のある曲。
村井さん、武田さん、KALTAさんのイメージが広がるような演奏の中、大輔君の歌が心地良くのっていました。

2ndも見せ場がいっぱいありました。

「I Thought About You」や「I'm Beginning To See The Light」など、落ち着いた曲だけど寝かさないぞ(笑)という
選曲と演奏で聞かせてくれました。

アンコールは、イーグルスの「Desperado」を。
この曲は大輔君が何年も前から歌っている曲だそうで、
歌が自然に溶け込んでいる感じ。
私自身は彼が歌う「Desperado」を聞くのは今回が初めてで、
新たな魅力を発見したような、そんな感じでした。

バンド版とはまた違い、落ち着いた雰囲気の
大人版Something Jazzy。

次回の大人版Something Jazzyは11月14日(水)横浜@KAMOMEを予定しています。
詳細はまた改めてお知らせ致します。

2007.9.9 sun


さてさてさて、続いては私プロデュースのもう1つの大切なイベント
Brazilian Soul Sauseが9月12日に横浜KAMOMEで開催されます。
このイベントには、ギタリストの杉本篤彦さん、ドラムの平井景さんを筆頭に、
毎回素晴らしい面々をお迎えしています。
(前回はスペシャルゲストに、トランペッターの市原ひかりさんが参加し、
盛り上げてくださいました!)
このBSS(ブラジリアン・ソウル・ソース)は、ソウルの名曲をサンバやボサノヴァのリズムにのせたり、
ブラジル音楽をソウルやファンクでアレンジするなど、毎回様々なアイデアを取り入れて、BSSならではの新しいサウンドでお届けしています。

気が付けば、このイベントももう5回目。11月で1年になるんですね〜。
同じ曲でもバンドの編成、アレンジの仕方でだいぶ聴こえ方が違ってくるんですよね。
1回目から来られてる方は、それを充分に感じられているのではないでしょうか?

そしてそして、前回からアレンジに多大な協力をして下さっているドラムの平井景さんを、
今回から正式にサウンド・プロデューサーとしてお迎えする事に。
譜面は残念ながらお見せできないんですが、各曲ごとにミュージシャンがイメージを捉えやすいように
“ハッピー・サンバ”とか“モータウンサウンド”とか“GOGO”などと、書かれてあって、
譜面の一言コメントを見るだけでもイメージが広がってワクワクしてきます。

またギタリスト、杉本さんのあの早弾きスライド&パーカッシヴフィンガー(すみません、私の造語です(笑))も炸裂する、
自由度の高い素晴らしい演奏も聴ける内容に。。。
更に、今回は様々なライブでご活躍のベーシストの平石カツミさんが参加。
またピアノそして温かい音色を奏でるエレピのフェンダーローズを
成田祐一さんが演奏してくださいます。
きっとHIPな曲はもっとHIPに。シックな曲は更に色気を増すことでしょう。

そして私もCDJを使って、原曲を紹介しながらミュージシャンと一緒にナビゲートして
いく予定です。

これまでとまた一味違う、Brazilian Soul Sauce。
ぜひ、遊びにいらしてください^^

写真は前回のライブ写真です。

■9/12(水)はもう1つのプロデュースイベント
「Brazilian・Soul・Sauce」 を開催

ソウルの名曲をボサノヴァ調にしたり、またブラジルの曲をソウルフルにアレンジし、お届けしているライブイベント「Brazilian・Soul・Sauce」。
ソウル・ジャズ・ギターリストの杉本篤彦さんと、ドラマーであり、このイベントのサウンドプロデューサーを務める平井景さんを中心に、あっと驚くオモシロ&クールなアレンジで聴かせてくれます。
今回は更に新曲も追加予定。どうぞお楽しみに!

日程:9月12日(水)
OPEN 18時〜 START 20時〜 (入れ替えなしの2ステージ)
LIVE:杉本篤彦(ギター)平井景(ドラマー&サウンドプロデューサー)、
服部正美(パーカッション)、平石カツミ(ベース)、成田祐一(ピアノ、キーボード)

場所:横浜・関内「KAMOME」
http://www.yokohama-kamome.com/index.html


予約方法 kamome@yokohama-kamome.com
または045−662−5357までお願い致します

2007.9.8 sat


まず8/29(水)のSomething Jazzy@横浜KAMOMEに、
大雨だったにも関わらず、
沢山の方にお越し頂きまして本当に有難うございました。
ミュージシャン達と一緒に作り上げているバンド・スタイルでのSomething。
TVカメラに囲まれる中、緊張感と楽しさに包まれながらいいイベントライブが出来たかな、と思っています。

リハーサルからずっとハンディカメラがまわっていたんですが、
楽器のセッティングから始まり、
徐々に音が固まっていく様子なんかもバッチリ撮影していたので、
もしそのまま放映されたら、次々と湧き出てくるアイデア力、瞬間瞬間のミュージシャン達の底知れぬパワーとかが
画面からもお伝えできるんじゃないかなと思います。
また、もともとこのメンバーで活動しているとか、自発的にスタートしたわけではなく、企画があってスタートしているバンドなので、
1から作り上げていく面白さも一緒に体感して頂けたら嬉しいです。

今回はドラムに小松伸之さんが初参加。以前から大晦日セッションや
ピアノの秋田慎治さんのライブで演奏を聴いていて、とても気になっていた方。
どんな曲でも素早くさらっとこなしてしまう、
そして他のミュージシャン達にも安心感を与えてくれる
素晴らしいドラマーです。
そしてSomethingバンドでは初の管楽器。トランペッターの類家心平さんも初参加。
これまでのサウンドに華やかさと色気が増し、欠かせない存在となりました。

そして今回も選曲は荻原亮さん、伊藤大輔さん、柴田敏弥さんと練って、アレンジにも
凄く力を注いでくれました。
サイドワインダー、アフロディジア、Tomboは柴田さんのアレンジ。Tomboは変拍子に途中ハウスを加えて、ちょっと変わったクラブサウンドに。
今回新しく加わったラウンド・ミッドナイトは亮さんのアイデアでレゲエ風に。
ブルーノートレーベルなどから生まれた名曲達を、彼らのセンスとアイデアで今のアレンジに。
聴きやすさ+もの凄くクールでオシャレなナンバーになっていたと思います。

次回のこのSomething Jazzyバンド版は10月6日、
横浜ジャズプロムナードの2ndステージでお届けしますが、更にアイデアが膨らみ、どんどん進化していくと思います。
どうぞお楽しみに!

そして、TVの放送は、
スカイパーフェクトTV“ グラフティ・チャンネル”にて。
私がナビゲートを務めます10月からの新番組「TSUTAYA サウンド・グラフティ」で
11月に放送予定です。
また近くなったらご紹介しますねー。

<1st>
@Sidewinder    (Lee Morgan)  <インスト>
ASummer Time   (George Gershwin)<歌>
BStolen Moments  (Oliver Nelson)  <歌>
CLittle B’s Poem (Bobby Hutcherson)<歌>
DJeannine     (Duke Peason) <歌>

<2nd>
@Afrodesia     (Kenny Dorham) <インスト>
ARound Midnight  (Thelonious Monk)<歌>
BWaltz for Debby  (Bill Evans)   <歌>
CI’m in the mood for love〜 
 Moody’s mood for love(Dorothy Fields/Jimmy McHugh)<インスト&歌>
ETombo (Airto MoreIra)<インスト>

<AC>
Tombo(ショート・ヴァージョン)

(2007.9.7 fri )


8月後半から9月に頭にかけてイベントが沢山あり、
まだリポートできず、すみません。。。

10月からスタートするTVもあったり(これもまたきちんとご報告します!)、
ちょっとバタバタしているので、早めにしなければならないご報告ごとを先にさせてください〜。

9月前半のミュージックバード、ジャズチャンネル
「THE LOOK OF JAZZ」のゲストは、
ヴォーカリストのアン・サリーさん。

ラジオでもDJでもよく曲を掛けさせて戴いているので、ご本人と会ってお話しをするのはとても楽しみでした。
今回は、スタジオから出て、アンさんがお気に入りだという
可愛いカフェでの収録。
とてもアット・ホームな雰囲気の中、話しが弾みました。
でも壁が薄いので、外の救急車の音が入ってしまうハプニングも!でもまたそれも自然な感じで良い雰囲気でした。

アンさんはお医者さんでもあるので、とても冷静だし、現在お母さんでもいらっしゃるので、お話ししていると包まれていく感じ。
歌のアンさんと本当にリンクしています。
もっと色々とお話ししたかったな。
あっという間に時間が過ぎていったのでした。

アン・サリーさんのオンエアは、
JAZZ チャンネル・・・・9/7(金)19:00〜20:00、14(金)19:00〜20:00
コミュニティチャンネル・・9/8(土)20:00〜20:55、15(土)20:00〜20:55
です。

アン・サリーさんのHP

http://www.annsally.org/

← past log
もどる
Copyright (C) 2006 Naoko Shimada ALL RIGHTS RESERVED