(2008.2.18 mon )
大変遅くなってしまいましたが。。。
2月3日、私プロデュースのイベント“ Brazillian Soul Sauce”、目黒ブルースアレイにお越し戴きました皆様!!!! 本当に、本当に有難うございました。
あの大雪降る中、足を運んで下さった事に、心より感謝申し上げます。
前夜から天気予報では雪模様。でも朝、起きてカーテンを開けた時、一面に広がる銀世界にわーっと驚きながら、すぐに不安が襲ってきました。 今回初の東京進出であるBrazillian Soul Sauce。 自分の中で待望の日であったのにも関わらず、あいにくの天気。 うーーーーー、なんかついてない><
でも落ちてる暇はなく、すぐにミュージシャンの皆さんと連絡を取り合い、交通状況を確認。 ギターの杉本篤彦さんの周辺が1番大変なようで、交通手段が困難に。とりあえず集まれるメンバーだけが集合してリハを進める事にしました。 でもなんとか杉本さんもリハの途中で到着。 なんとか無事、リハも終了し、 後は会場に来られる皆さんが無事到着できますように。。。と祈るばかりでした。 都内の雪はだいぶなくなってはいましたが、電車が遅れていたり、 この日、日曜日だったので、ご自宅から来られる方には地元の積雪で大変な様子。 ドラムの平井景さんが 「たとえお客さんが1人でも、絶対に満足してもらえる内容にしよう」と。 その言葉で私達全員の気持ちが1つになりました。
そしていざ開場になると、続々とお客様が席に座られていて。 楽屋のカーテンから会場を覗いていた私は、もうその光景に感動。 これまでで1番のイベントにしようと士気も高まりました。
さぁスタート。 これまで通り私のDJタイムから。ソウルとボッサを中心に、もう入った瞬間からBrazillian Soul Sauce気分に浸って戴こうという曲を選曲。外は雪だけど、中はHOTな気分になってくださいと。
そして、 メンバーがステージに上がれば、今度はバンドとの一体感が大切。
今回も解説と原曲掛けはもちろんですが、曲と曲の間のSEもやるなど、ちょっぴり役割が増えました。あ。あとコーラスも(笑)。 回を重ねるたびに、内容が充実している気がします。
曲はこれまでのベストソングを披露。ただ曲順には、挑戦もありました。 まずこれまで必ずラストかアンコールで演奏していた レニー・クラヴィッツの「It Ain't Over 'Till It's Over」ですが、今回はオープニング曲に。 私達の18番から魅せていきたいというか。。この曲の他にも続々と18番が出来てるから。。とか、理由は様々ですが、この曲を頭にする事でこれまでと少し違う匂いがしたんではないかなと思います。
本編のラストの曲は<TRISTEZA>。 コーラス部分、ライアー、ライアー♪はパーカッションの服部正美さんご指導のもと、全員で。 最後からアンコールまでは特に盛り上がりました。
ライブ後、多くの方から「本当に楽しかった!」という メールをいただきました。 本当に、本当に嬉しいです。
ブルースアレイのスタッフに皆さんも、プロフェッショナルで本当に素晴らしい方たちばかりで、心地よくイベントをさせて戴きました。有難うございました。
実は既に次回も東京ではブルースアレイにて予定しております。 (日程等検討中) また日程が決まりしだいお知らせいたします。
本当に有難うございました。。。
|