(2008.9.13 sat )
前回の日記でも書いたように、今年の夏、8月末は イベントもろもろで本当にハードな毎日でした。
9月に入って、ちょっと一息。
一息のつもりが、身体がぐた〜っとなってしまって、 パソコンも開けない〜(笑)。
でもやっと、起き上がりました!
年末に向けて、また色々頑張りますーー^^
それで、まず夏のご報告を。
8月30日、国際フォーラムで行われた「東京ジャズ2008」。 昨年はプレイベントで、丸ビルでDJをしましたが、 今年は国際フォーラム前の特設ブースから、生放送9時間! NHK FM「東京JAZZ三昧」に出演してました。
会場は、高い木々が囲む木陰の涼しい場所。隣はオープンステージがあり、昼間は「フレンチジャズ・クォーター」というテーマで フランス発のジャズのバンドが次々とライブを行っていました。
番組は主にライブ中継でしたが、合間に出演アーティストが会場まで来て、インタビューさせていただくというスタイル。
90歳の重鎮ピアニスト、ハンク・ジョーンズさん、フランスのアコーディオン奏者のリシャール・ガリアーノさん、上原ひろみさん、 そして今度、私プロデュースのイベントSomething Jazzyに出演していただく、タップダンサーの熊谷和徳さんなど、 素晴らしいミュージシャンが、お越しくださり、まだライブの興奮 冷めやらぬ状態でお話ししてくださいました。 その熱気が伝わってきて、聞きたいことが山ほど。 時間が許す限り、色々質問をぶつけてみました。
9時間ときくと長いと思えますが、実際番組がスタートすると意外とあっという間。不思議なものです。
今回、本当に NHKの濱中アナウンサー、そしてスタッフの皆さんも素晴らしくて感動。そして色々勉強。
心に残る1日でした。
もちろん、東京ジャズの演奏も私は2日間しか見れなかったけど、どれも素晴らしかった。 中でも以前来日したザ・カルテットでも聞かせたロン・カーター。 今回も渋くて、お洒落で、オーラを放ってました。 自身のライブではメドレーで。。 1曲?1メドレーの中で色んなストーリーがあったな。
写真は特設ブースです。
|