(2008.12.30 tue )
2008年もあと少し。 クリスマスが終わると、なんでこんなに日にちが過ぎるのが早いんでしょうか。。
12月26日のBRAVE BARはアイランド・ナイトという、ハワイアンをテーマにして、かなりホットな2008年の@BRAVE BARの 締めくくりイベントを行いました。 お越し戴きました、皆様。 師走でお忙しい中、有難うございました。
レポは、お正月休みにゆったりとした気持ちでしますね^^
ところで今年のラストは。。。。。。
川崎駅前にある ラ・チッタデッラ川崎というところでDJしまーすっ!
野外ですっ。23時45分までやりますっ。 スペース内では、クラブジャズバンドのライブなどもありますっ。 屋台も出るそうですっ。 カウントダウン後は花火などがあがって、毎年総勢2000人以上の人出らしいですっ。
詳しくは、こちらのHPをご覧ください。 http://lacittadella.co.jp/
また産経新聞リマーニの連載コラムでも取材しました。
http://reader.sankei.co.jp/reader/limani/index2.html
是非、温かい服装でいらして下さいね。 一緒に2008年の締めくくりと2009年の新しいスタートを お祝いしましょー!
川崎駅前「ラ・チッタデッラ」にて、大晦日カウントダウンDJ決定しました。 屋外広場にてクラブジャズ系バンド数組と共演。
『GROOVIN’JAZZ COUNTDOWN』
CLUBジャズシーンの最先端で活躍する若手気鋭のアーティスト達が集結。 隣接する2会場でBand、DJ、VJのパフォーマンスによる心地よいグループに身をまかせ、超ハッピーに迎える新年。
日時: 12月31日(水) 20時〜翌3時まで (DJは22時30分〜23時45分予定) 会場: 川崎「ラ・チッタデッラ」 屋外広場 http://lacittadella.co.jp/ <入場無料> 露天なども出店予定。屋外なので温かい格好でいらしていらしてくださいね。
<写真はリマーニさん掲載時の写真から転載>
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(2008.12.15 mon )
毎日更新。我ながら凄いです。
毎月最終金曜日に六本木のBARで 私、島田奈央子がジャズ、ソウル、AOR、R&Bを中心にDJをしている イベント『Delightful Flavor』なんですが、 今年ラストの12/26(金)は年末スペシャルとして、ライブ演奏とコラボでお届けします。
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島田奈央子 present Delightful Flavor#74 年末スペシャル 〜アイランド・ナイト〜
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が、決定しました! 皆さん、是非遊びにいらしてください♪
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今年最後の12月26日は、毎年恒例のライブ&DJを 合わせたスペシャルナイトをお届けします。
今年は、なんと“アイランド・ナイト” Delightful Flavorでは初の試み。
ウクレレ&ヴォーカルの川島雅子さんをお迎えして、 ハワイアンソングをたっぷりとお届けします。 更にフラ・ダンサーも登場し、気分は南国ハワイ♪
島田奈央子のDJもハワイのジャズやシンガーソングライター、 AORなどを選曲する予定です。
更に今回は南国カクテルもご用意ご用意! お正月は日本でという方も、ハワイの休日気分を味わってくださいね^^
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★日程 12月26日(金)
★場所 六本木BRAVE BAR 東京都港区六本木5-18-1 ピュア六本木ビル6階 電話:03-3587-2985 http://mianyan72.web.infoseek.co.jp/BBAR/bravebar.htm
<地図> http://www.flavor.fm/flavor/whatsnew/delightful/brave_b.html
★時間 OPEN 19時 DJタイム LIVE・START 1回目 20時30分? 2回目 21時30分?(入れ替えなし) 途中DJタイムあり。終了23時予定。
★料金 2200円(席料&ミュージックチャージ)
★予約 BRAVE BAR 03-3587-2985 お席数が少ないので、必ずご予約をお願いします。
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(2008.12.14 sun )
小学校5年生の時に、とっても素敵な男の子が転校してきたんです。 Tシャツに半ズボン?やんちゃで照れ屋で。 その年の合唱大会で、いきなりその男の子がピアノを弾くことに。 それが、もう驚くぐらい上手で、しかもその弾き姿がスマートでカッコいい。
その合唱大会以降、彼は女の子達の憧れの的になりました。
もちろん私も(笑)。
卒業して彼は音大付属の中学校へ。私も女子校に行ってしまったので、その後は行方知らず。 何してるかなぁと思いつつも、時は流れていったのでした。
そして、インターネットで何でも検索できるいま。 お名前検索したらHPがあり、見たらなんと!ジャズピアニストとして活躍されていたのでした!!
しかも、周辺アーティストは私の知っているお名前ばかり。 意外にも近くにいたのでした。。。
すぐにメールはしたのですが、なかなかライブを見にいくチャンスがなく、またも時は流れ。。。
そして遂に先日、念願のライブへ行けることになり、再会を果たすことができたんです。 キューバに何度もいかれてることもあって、ジャズの中にも溢れるラテン・フレーバーな感触。 小学生の時はクラシックだったから、彼がジャズを弾き、それを普通に聴いてる自分が不思議に思えました。
でもね。 25年も会っていなかったのに、あっという間に時を越えて普通に話してて。。 共通する事が多くて、まったく違和感がないんですよ。。 もちろんこれから先も、音楽を通してお付き合いが続きそう。。
あ。早速、ご紹介しましょう。
ピアニスト&キーボーディスト あびる竜太さんです。 http://www.geocities.jp/abiruryuta/
小学生の時と変わらず、照れ屋さんで、とても人間味溢れる 素敵な男性、そして素晴らしいミュージシャンでした。
私の小学校の同級生が見たら、驚くだろうな。。 そしてクラスメートだった女子の皆さん、抜けがけしてゴメン(笑)。
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(2008.12.13 sat )
<1st>
1 WATCH WHAT HAPPENS 2 I WILL WAIT FOR YOU 3 THE SUMMER KNOWS 4 HOW DO YOU KEEP THE MUSIC 5 WINE & ROSES 6 SUMMER ME , WINTER ME
<2nd> 1 ロシュフォールの恋人達のテーマ インスト 2 YOU MUST BELIEVE IN SPRING 3 NIGHT & DAY 4 MOON RIVER 5 ON A CLEAR DAY
<アンコール> Have Yourself A Merry Little Christmas
そして、ラストではプレゼントタイムがありました。 関係者の皆様から頂いた素敵なプレゼントを大放出!
Something Jazzyならではのプレゼントも(笑)。
・国立科学博物館、江戸東京博物館などの展示ご招待券 (スターゲートさん、読売新聞さんご提供)
・美味しいチョコレート (ネスレさんご提供)
・岩盤浴無料券 (いやしの指みつさんご提供)
・至福のアロマエステ無料招待券 (リラクゼーションサロンLuanaさんご提供)
・『シェルブール』&『ロシュフォール』の劇場用ポスター 来年1月に『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』の デジタルリマスター版を劇場上映するハピネットさんからご提供! (上映の詳細はこちら http://www.demy.jp/)
・Something Jazzyオリジナルコーヒー 3タイプ http://vankicoffee.shop-pro.jp/
そしてチャリートさんからは名盤をサイン入りでプレゼント!
・チャリート with マンハッタン・ジャズ・オーケストラ 『Nica's Dream』 ・チャリート meets イヴァン・リンス 『Non-Stop to Brazil』
また、全員プレゼントで フランスのオーガニックハーブの化粧品 『フィッツ化粧品』さんからお試しセットをお土産に! http://www.phyts-japan.com/
この場を借りてご協力いただきましたみなさま ありがとうございました!
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(2008.12.12 fri )
レポートが遅くなってしまってスミマセン**
12月2日のSomething Jazzyにお越し戴きました 皆様、本当に有難うございました。 いつもながら、たくさんの方にお越し戴き、本当に嬉しいかぎりです。
今回、フランス映画の名作曲家、ミッシェル・ルグラン特集という事で、前面スクリーンではライブ前から、ルグランが手掛けた代表作『シェルブールの雨傘』と『ロシュフォールの恋人達』の劇場版の名シーンを上映。 まるで映画館で予告編を見ている感じです。
まずオープニングで私がルグランを紹介した後、『シェルブールの雨傘』の有名曲の1つである <Watch what Happens>が歌われるシーンを流し、その間に、 ピアノの大口純一郎さん、ベースの佐藤“ハチ”恭彦さん、ドラムの平井景さんが登場。 映像が終わったあと、同じ曲<Watch what Happens>を演奏。 ライブが遂にスタートしました。 曲の途中からチャリートさんが登場。 声を出した瞬間から、チャリートさんの世界観が生まれ、会場全体がグイグイ惹きこまれる感じでした。 私が初めてチャリートさんの歌を聴いた時の衝撃が、再び感じられた瞬間と同じ!う〜ん、やっぱりさすがですね! 続いて同じく『シェルブールの雨傘』から、<I Will wait for you>。 ハチさんのベースとチャリートさんの歌が絡み合い、映画の中でデュオをしているシーンが浮かんでくるような息の合った雰囲気です。
その後、1stセットはルグランの曲をご紹介しながら、大口さんのダイナミックで表現豊かなピアノと、平井さんの1音1音に魅せる説得力のあるドラムの音色、ハチさんの歌心のあるベースサウンドに合わせ、次々と歌って戴き、チャリートさんならではのルグランの世界に触れました。
2ndセットはお馴染みトークタイム。
今年の夏にリリースされたアルバム『Watch what Happens』で、 レコーディングされたロシュフォールの街、スタジオ、また今回共演されたルグランさんとの写真をスクリーンに映しながら、レコーディングのエピソードをお話して戴きました。 これまで、ルグランさんはヴォーカリストの共演もサラ・ボーン含め数人しかおらず、共演するのはとっても凄いこと。 ルグランさんがどういう方で、レコーディングではどう取り組むのか、とても貴重なお話が盛りだくさんでした。
そして2NDのスタートは、レコーディングされたロシュフォールという街が舞台となった『ロシュフォールの恋人達』から。 アルバムにも収録されている<You Must Believe in Spring>を歌って戴きました。
そして2ndはジャズのスタンダードもあり、ルグランの世界から少しずつチャリートさんが培われてきたジャズの世界へと。 アンコールは、美しいクリスマス・ソングで、温かい空気に包まれました。
今回、初めてジャズを聴く方、チャリートさんの歌を初めて聴いた方、ミッシェル・ルグランという作曲家を初めて知った方、 とても満足されて帰られたのがとても印象的でした。
今年最後のSomething Jazzy。 皆さん、お越し戴き本当に有難うございました。
ライブハウスではない場所で、ライブハウスとは違うアプローチで 毎回チャレンジしていますが、出演して戴くミュージシャンにも 助けられ、恵まれ、本当に感謝してます。 有難うございます。
是非、このイベントをきっかけに一人でも多くの方がジャズを好きになって戴き、またそれぞれのアーティストの方のライブへも足を運んでいただけると嬉しいです。
来年もまた頑張ります^^
あ。今回ライブの後に抽選会もありました。 引き続き、その模様も日記でご紹介しますね^^
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