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（2012.2.16 thu ）
またまた来ました。 音楽自由区。 これが終わったら、またすぐ次週の選曲に入ります。 今回はヴァレンタイン明けの静かな水曜日。 そんなイメージを浮かべで、私の傾向である暗いナンバーたちを 選びました。暗いっていうか、、ノスタルジックなんですけどね−。 朝4時からなので、難しかもですが、、、そこを何とか＞＜ 場所によってはラジコでも聞けるようです。 <選曲の思い> ヴァレンタインウィークから一段落。 お店も通りも、少し落ち着いてきて 今度は春の準備にとりかかるような気がします。 今回はそんなちょっと落ち着いたシックな街を、 一人で歩くような、そんなイメージを浮かべて選曲しました。 並べてみると、深い弦楽器の音色が響く曲が多いような気も…。 そういう意味では、同時に温かさも感じられると思います。 寒い朝ですが、メランコリックな気分に浸ってみてください。 2/16(木) 朝OA曲 (島田奈央子) 4:00 M1. The Night We Called It A Day / Celso Fonseca 4:03 M2. Invitation / CYRILLE AIMEE & DIEGO FIGUEIREDO 4:06 M3. All the Way To Sendai / Mordy Ferber 4:14 M4. Loose End / Josh Nelson 4:21 M5. Your Smile / Kevyn Lettau 4:23 M6. Fertile Field / Bobby McFerrin 4:29 M7. Apple Pie / Richard Galliano 4:34 M8. Ponciana / Lura 4:38 M9. Bluesette / Toots Thielesmans The Brasil Project 4:49 M10. Turning Into Blue / Gretchen Parlato 4:54 M11. Nostalgia / Charlie Haden 5:00 M12. Gbede Temin / Lionel Loueke, Ferenc Nemeth & Massimo Biolcati 5:04 M13. Smash / Avishai Cohen 5:10 M14. Blackbird / Bye Bye Blackbird / Sara Gazarek 5:16 M15. Persona / Enrico Pieranunzi |
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（2012.2.15 wed ）
日によっては少しだけ温かくなったする、今日この頃。 こういう時に風邪をひきやすかったり、病が目にきたり、、、色々とあるんですよね。。 皆様もくれぐれもお気を付けください〜。 昨年は、第2冊目の本書きもあって、引き出しの中身が出ずっぱり状態でしたが、今年に入ってからは、 そんな昨年の散らかしを１つ１つ整理したり（笑）、引き出しの中身を探したり、そんな毎日を送っています。 そもそも器用な方じゃないので、いっぺんにどかっときて、それを全部スムーズにやるなんて、出来ないんですよねー。 というわけで、今は発見の毎日。 つい最近では、再度マイルス・デイビスのドキュメンタリービデオをじっくり見直してみたりして。 いちプレイヤーとして飛び抜けた才能、プロデューサーとしても先を見抜くセンス、常に前を向き進化し続けようとするスタンス、 時に、はちゃめちゃな事もするけど、どこか憎めないチャーミングな一面。 存在全てが、凄すぎる。 でも、こういう人がそばにいたら、周りが大変でしょうけどね（笑）。いやー、でもやっぱり無二の存在です。 見たのはコレ↓見やすくて、面白い、、お薦めです。 それから、、ギター＆ヴォーカルのジョン・ピザレリのライブに行ってみました。 本でも紹介しているのですがライブは実は初めて。 ニューヨークに行った時、何度も彼のライブスケジュールを見た事があるので、たぶんニューヨークを拠点にライブをしているのかな。 歌と演奏の小粋なムードが。NYの小ぶりなライブハウスをイメージさせます。 彼のお父さんは、同じく有名ギタリストのバッキー・ピザレリ。 一緒に親子ライブをやったりしているようです。 今回のライブはお父さんは来なかったのですが、ベーシストの弟さんとは共演してました。 まさにミュージシャン一家。。 私が知っているジョン・ピザレリの音楽は、ジャズのスタンダードやボサノヴァのカヴァーが中心。 この日もビートルズソングもありつつ、やはりそんな感じでした。 また、彼の声もファニーで温かい感じなので、アットホームな雰囲気が漂います。 ステージセッティングも、真ん中にきゅっと詰まってる感じ。 そういえばピアノがステージ真ん中で横向きにあったな。グランドピアノなのに、アップライトみたいだった。。 サウンド自体はドラマティックやダイナミックさとかより、もっとこう角がなくて、流れる感じ。 だからといって、平たいわけでなく、音の立体感もあって、とてもとても楽しめました。 心温まりたいこの季節にピッタリの素敵なライブでした。 ジョン・ピザレリ ライブは2月17日までです。 http://www.cottonclubjapan.co.jp/ 私の好きなジョン・ピザレリのアルバム↓ |
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（2012.2.9 thu ）
うう、今日も寒いですね。 ん？なんかゾクゾクっとします。 まさか風邪では？？？？ この後、朝４時からラジオの 「音楽自由区」の第２弾がスタートします。 今週は、来週のヴァレンタインに向けて 心が温かくなるような曲を中心にセレクトしています。 早起きの方、もしくはまだ全然起きてる方、 録音できる方。、JFN系のラジオを聴ける方、 約１時間半、お楽しみくださーい。 写真のチョコは本日の戴きものです。 綺麗に撮れました＾＾ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 2/9(木) 選曲の思い (島田奈央子) 今回は、まもなくやってくるヴァレンタインに合わせて ラブソングやデュエットソングを中心に選曲しました。 リチャード・ボナの「オー・セン・セン」は、 この曲を聴きながら、せわしなく、でも楽しい雰囲気で 好きな相手を想いながら手作りチョコレート作っている、 そんな事を想像しながら、選びました。 ”Sweet＆Bitter”な曲たちを楽しみながら、 皆さんも素敵なヴァレンタインをお送りください。 4:00 M1. My Sweetness / Stuff 4:03 M2. Love Dance / Ivan Lins 4:07 M3. Close To You / Steve Tyrell 4:11 M4. Taking a Chance On Love / Renee Olstead 4:14 M5. They Can’t Take That Away From Me / John Miller 4:19 M6. Jolanta / Earl Klugh 4:22 M7. Virginia Moon / Foo Fighters Feat. Norah Jones 4:26 M8. My One and Only Love / John Coltrane and Johnny Hartman 4:30 M9. Going Home / Gary Burton 4:34 M10. O Sen Sen Sen / Richard Bona 4:39 M11. Ela E Carioca (She’s A Carioca) / Celso Fonseca 4:42 M12. All I Really Want Is Love / Henri Salvador 4:47 M13. Tonight You Belong to Me / Jane Monheit 4:49 M14. Sweet Lips / Dave Valentin 4:56 M15. A Time for Love / Jon Lucien 5:00 M16. Nica’s Dream / Cal Tjader 5:05 M17. Never Too Late / Gabrielle Goodman 5:09 M18. Touch Her Soft Lips And Part / Peter Erskine 5:16 M19. My Funny Valentine / Chet Baker 5:18 M20. I Hear A Rhapsody / Bill Evans & Jim Hall |
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（2012.2.6 mon ）
寒い日が続きますね。 寒いのは本当に苦手なので、早く冬が終わらないか願う毎日です。 そして、また１つ新しい歳を迎えました。 もう精神年齢がついていけてませんが（笑）、 なんとか日々成長できるよう、頑張ります！！ お祝いメッセージをくださった皆様、有難うございました。 さて、この誕生日ウィーク（笑）は、またまた選曲の毎日を 送っています。 ラジオを1時間半、お好きな選曲でどうぞ！！という番組なので とってもワクワク楽しみながら、やっていますが、 5週連続だと、これまたなかなか選び応え十分。 自分の中で懲りすぎて、結構時間がかかっています。 放送前になんとか、皆さんにもOA曲をお知らせしたいと思いつつ、終わるとすぐに次週の選曲に入るので、 余裕なく。。。 でも、頑張ります。 番組名「音楽自由区」 http://www7.jfn.co.jp/music/ 私の担当は、2月の毎週木曜日 朝 4時〜5時15分まで。 第1週目は、2月2日（木）放送（第2週目は9日（木）です） 全国JFN系放送局 ”選曲の想い” 私が今、寒い夜空の下にいて、こんな曲たちが流れてきたら…。 寒さに震えながらも、天空に広がる美しい月や星に見とれて しばらく佇んでしまいそう。 そんな情景をイメージしながら、エレガントでジャジー、そしてメロウな ナンバーを選んでいます。 ＜OA曲＞ 4:00 M1. Here,There,And Everywhere / George Benson 4:05 M2. Downtime / David Benoit 4:09 M3. Skylark / Chiara Civello 4:13 M4. Give Him The Ooh-La-La / Andre Manoukian 4:16 M5. Ani Aff / Avishai Cohen 4:22 M6. Even Mice Dance / Michel Petrucciani 4:26 M7. Calling All Angels / Laila Biali 4:32 M8. Man In The Air / Kurt Elling 4:37 M9. Walking With My Soul / Antonio Faraò & ボブ・バーグ 4:43 M10. Waltz For Debby / John McLaughlin 4:49 M11. Paulistana / Eliane Ellas 4:54 M12. Tudo Que Voce Podia Ser / Milton Nascimento 4:57 M13. Insatiable / Anna Maria Jopek 5:00 M14. Hubo Un Lugar / Jerry Gonzalez 5:05 M15. A Map Of The World / Pat Metheny 5:10 M16. Silver Morning / Kenny Rankin 5:15 M17. Both Side Now / Pat Martino |
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