2012年03月
(2012.3.20 tue )


本を申し込まれた方に届くのは
ワンセット、こんな感じです。

女の子らしく、可愛い感じで(笑)。。。

http://something-jazzy.net/reservation/books.html

(2012.3.16 fri )


既に発売されている
★「Something Jazzy 女子のための新しいジャズガイド」
1,890円(駒草出版)

★「Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック・コンピCD付き」2,200円(中央公論新社)

の2冊をSomething JazzyのHPにて、本日から販売する事になりました。
http://something-jazzy.net/reservation/books.html

HPでご購入の方、特典付きです。
直筆サイン&Something Jazzyのオリジナルペーパーコースター(2枚セット)

まだご購入されていない方、または、もう1冊保存用に・・・。
是非。。。

よく、どちらがいいですか?という難しい質問をされる事がありますが、、どちらもお薦めです(笑)。

「Something Jazzy 女子のための新しいジャズガイド」はピンク色の本で、最初に出したもの。

「ジャズってなに?」というところから始まって、「シチュエーション別で聴きたいアルバム」、「映画から探す」、「ジャズレーベルを知る」、「他のジャンルの音楽からJazzyを探す」、「お薦め日本のミュージシャン」、などなど。
入り口を多くして、入りやすい内容になっています。

スタッフと一緒に愛情を込めて作った手作り満載の本で、1ページ1ページ、デザインにもこだわった感触をお楽しみ戴けるはずです。

昨年12月に発売したのは、黄色い本で
「Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック」。

今度は曲にスポットをあてて、エッセイ風でありながらも、曲の中身にもこだわって書いています。
また、プロデューサー「トミー・リピューマ」、
歌姫「フローラ・プリム」、ピアニストの「キース・ジャレット」、ギタリスト「パット・メセニー」など、私の好きなアーティストたちの魅力を伝えるエッセイも掲載しています。
入り口は相変わらずやわらかいですが、音楽への愛情とこだわりがやや強くなっている気がします。
エッセイで紹介している、私監修のコンピCDもついているので、
読んで、聴いて、楽しむ本です。

なので、どちらもお薦めですー。

今、全国のタワーレコードでも「毎日、女子ジャズキャンペーン」やってるみたいですね。
見にいってみようかな、、

(2012.3.15 thu )


もうまもなく春がやってくるし、気分を変えてサインを変えました。

今までは、ローマ字並べただけのサインだったのですが。。。

で、今度は漢字を並べてみました。

そんなにする機会はないので、どちらでも良いんですけどねー。

(2012.3.1 thu )


2月の最終日は、寒い1日でしたー。

これで春がどんどん近付いてくるのでしょうか?

さて、、先週の音楽自由区の選曲の掲載が間に合わず。
失礼致しました。

今週もなんとあと30分後にスタート。
ギリギリセーフ、という感じでしょうか。。
(笑)。
毎週楽しかった選曲も、今週で最後。
なんだかさみしい気がします。

まっ、でもまた、色々CDを聴いて、次回の選曲に備える時間も
必要ですからね。
http://www7.jfn.co.jp/music/

ではでは、まずは先週の選曲から。


★ 2/23(木) 選曲の思い (島田奈央子)

いよいよ選曲も4週目に入りました。
冬に似合うJazzyな曲を毎週選んできましたが、
ここらで少し趣向を変えてみるのも面白いし、
スリリングでJAZZYかなと思い、
今週は懐かしいポップスやロックの曲なんかも入れてみる事にしました。

改めて聴いてみると、意外とJAZZYだなと思う曲もたくさんあります。

「もうすぐ春がやってくるし、そろそろ扉を開けてもいいかな」と。
そう思わせてくれる曲たちです。
4:00 M1. Old Devil Moon / Tierney Sutton

4:04 M2. You’ve Got It Bad Girl / Herbie Hancock

4:11 M3. The 3 R’s / Jack Johnson

4:14 M4. Semente Do Samba / Ana Costa

4:20 M5. Sound of the Sunba / Victor Davies

4:25 M6. Alison / Elvis Costello

4:28 M7. September Second / Michel Petrucciani

4:34 M8. Sweater Song / Erin Bode

4:39 M9. Space Cowboy / Jamiroquai

4:45 M10. Thank You / Dido

4:50 M11. Nothing To Declar / Cloudberry Jam

4:52 M12. The Mayor Of Simpleton / XTC

4:56 M13. Highway One / Sinne Eeg

5:00 M14. Sister Moon / Sting

5:03 M15. This Life / Perry Blake

5:08 M16. Blue Skies / Diane Schuur

5:12 M17. Happier Than The Morning Sun / Ann Sally

5:16 M18. Morning Dance / Spyro Gyra


★3/1(木) 選曲の思い(島田奈央子)

私の選曲、最終週の今夜は、
「雪解けの冬、そして目覚めの春」をイメージしてセレクトしました。
1曲目のビル・エヴァンスの「B’Minor Waltz」は、私にとっては
冬の定番曲になっていて、春を静かに待つ森の風景が頭の中に広がっていきます。

2曲目からゆっくりと春の景色に。
時には冷たい風や水を感じるシーンを浮かべる曲もあると思いますが、
少しずつ春に向かっています。

優しい春の宴をお楽しみください。

4:00 M1. B Minor Waltz (For Ellaine) / Bill Evans

4:03 M2. Cancao do Sal (塩の歌) / Milton Nascimento & Belmondo

4:08 M3. Brazilian Suite / Michel Petrucciani

4:14 M4. It Might As Well Be Spring / Astrud Gilberto & The Stan Getz Quartet

4:20 M5. Better Days Ahead / Pat Metheny Group

4:23 M6. Kissed By Nature / Eliane Elias

4:28 M7. Muita Bobeira / Luciana Souza/Romero Lubambo

4:31 M8. My Favorite Things / Dave Valentin

4:35 M9. Aguas Dd / Antonio Carlos Jobim

4:39 M10. Brazasia / Carol Welsman

4:43 M11. Without You / Sasha Dobson

4:47 M12. River Man / Till Bronner

4:54 M13. anytime / Kay Hirai

5:00 M14. Lile The Wind / Triosence Meets Sara Gazarek

5:04 M15. Lambada De Serpente / Aaron Goldberg

5:12 M16. Let Me Go, Love / Nicolette Larson

5:16 M17. Afternoon / Pat Metheny Group

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