(2013.1.27 sun )
昨年の秋に、東京・練馬ゆめりあホールと長野・まつもと市民芸術館で行われたSomething Jazzy『信州ジャズ 〜早春賦〜』。 ご好評を戴き、再びこの春に開催する事になりました。
場所は、前回と同じ、お洒落なホール、長野県・松本市にある まつもと市民芸術館と、そして千葉・松戸 萬福寺というお寺の本堂での開催です。
桜も咲き始めるので、タイトルも早春賦に。
お寺では時期が合えば、お庭でワインなどを戴きながら桜を観賞。そして、由緒正しいご本堂でコンサートを見る事が出来ます。
再び、あの感動を。。 是非、お越しください。。。
***************************** 美郷の風景を音で描くピアニスト、伊佐津さゆり。彼女のオリジナル曲をはじめ、 長野生まれの唱歌「ふるさと」「早春賦」「しゃぼん玉」を、新感覚のジャズにアレンジ。 昨年末に高い評価を得たアルバム『Field』の、あの感動的な アンサンブルを聞かせる豪華アーティストの共演。
春の景色を楽しめる二つの会場で、いま注目の信州ジャズをお届けします。
Something Jazzy 「信州ジャズ‐早春賦‐」 produced by Naoko Shimada
伊佐津さゆり(Piano) http://blog.livedoor.jp/sayuriisatsu/ 坂上領(Flute) http://ryosakagami.com/ 安ヵ川大樹(Bass) http://yasu.office-gen.com/ 平井景(Drums&音楽プロデュース) http://www.kayhirai.com/
島田奈央子 http://naoko-shimada.net/
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★3月16日(土) 長野県・まつもと市民芸術館(小ホール)
松本市深志3丁目10番1号 http://www.mpac.jp/
開場 17:30 / 開演 18:30
料金:前売 \3,000 / 当日 \3,500 <全席指定> ※「信州にジャズを広める会」会員証ご提示で、200円割引
◆前売チケット購入:Something Jazzyの公式ホームページにてhttp://something-Jazzy.net/ ご予約フォーマットに沿って、チケットをご購入ください。郵送にてお送り致します。 ※先着順による指定席になります。あらかじめ、ご了承ください。
◆お電話によるお問い合わせ:090-8871-5419(信州にジャズを広める会)
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★3月31日(日) 千葉・松戸「萬福寺」本堂
松戸市小金原3-1-6 http://www.matsudo-manpukuji.net/
受付開始(入場整理券の配布あり)15:00 / 開場 16:00 / 開演 16:30
料金: \3,000 (1ドリンク+スナック付)
詳細・チケット購入:Something Jazzy http://something-Jazzy.net/ 又は 萬福寺にて発売 047-341-3110(担当・川上) <チケット取り置き、当日清算可>
※15時より受付で入場整理券の配布を予定しています。 整理番号順、お並びいただいた順でご入場いただきます(全席自由)。 代表者様のみでも、お連れ様のお席を確保していただけます。
※本堂内では、ご飲食はご遠慮ください。待合室、庭園にてお願いします。
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(2013.1.24 thu )
昨日は2月28日に発売のオーディオ雑誌「Gaudio」3月号の 連載取材で、「Studio A」というオーディオショールームにお邪魔してきました。
まるでリビングのようなお洒落な空間に、ぎっしりと並べられたデザイン性のあるオーディオの数々。勉強中の私にとっては、 どんな高いものでも、触ってみたくてたまりません。。 中には、アンプとスピーカー併せて何百万もするものも あるんですから。。。
またアンプにクリスタルが張り付いていたり、CDの音を良くするための機材があったり、うーー、マニアックです。
でもこんないい音で音楽を聴けるなんて贅沢。 今はさらに作る側にもいるので、こんなに大事に聴いてもらえて 有難い事です。
いい音だと耳も疲れないし、何時間でもいられますね。 これは撮影中写真です。 グレッチェン・パラートの『in a dream』を聴きながら、 超リラックス中。。
原稿も書かなければ。。。来週からは締め切りの嵐がやってきます。
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(2013.1.23 wed )
1月20日、信州ジャズ・伊佐津さゆりCD『Field』発売記念のインストアライブ(平安堂・安曇野店)と、アートカフェ清雅でのライブが行われました。
寒い中、お越し戴きました皆様。有難うございました。 インストアライブが行われた、平安堂さんではCD発売後から、 信州ジャズコーナーを作って下さり、前日も当日も館内放送で何度も インストアライブのお知らせをして下さり、おかげさまで、当日はたくさんの方が見に来てきて下さいました。 地元、安曇野発の信州ジャズを、静かに耳を澄ませて聴いているお客さんの姿にも、心打たれるものがありました。 30分一回の短いステージでしたが、とても充実した内容でした。
その後は、明治時代の蔵を改装し、カフェにしているアートカフェ・清雅さんへ移動。大通りは除雪されていますが、清雅さん周辺はまだ雪が 残っていて、屋根からも厚い雪が落ちてきそうです。 選曲も、こだわって前日からじっくりとミーティング。 よく考えたら、この場所でこのメンバーでライブをするのは、実は初めてなんですよね。 前はレコーディングだったんです。。録音した場所でも初ライブでもあるんです。 伊佐津さんの曲の中でも、特に”季節”を感じるものからスタートしたいという事で、オープニングは「季節」という曲でした(笑)。
とても寒いので、皆さん来られるかな、、と心配でしたが、なんと!満席で2階のテラス席、階段まで、びっしり。。 写真を撮る場所もないくらいで、遠い写真ばかりでごめんなさい、、、
さらにこの日は、レコーディングエンジニアの赤川さんまで、長野での仕事の合間に遊びにいらしてくださって、チームとしての絆にまた励まされました。
会場は最初から最後まで、感動と笑いと熱いものが飛び交っていました。アンコールでは、お客さんから「ふるさと!!!」という声も上がり、あのホールコンサートでの感動が蘇る演奏を。 また涙されてる方もおられました。。。
長野の皆さんとの温かい交流もあり、帰りがたい気持ちでいっぱいでした。
本当に本当に有難うございました。次は3月に伺います。
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(2013.1.18 fri )
本日、ラジオの収録にいってきました! ジャズ特集という事で、4日連続で毎日1曲ずつ選曲して コメントを述べています。
また信州ジャズ・伊佐津さゆりさんのCD『Field』からも、 毎日1曲ずつ流れます。
そして、そして、21日は、生放送で出演します。 20日夜中まで長野にいるので、、、雪で帰れないなーーんて 恐ろしい事はないよーにしたいです。。
番組名「NEWS DELIVERY」 ネット局:FM山口、FM山陰 放送日時:1/21(月)〜24(木)PM6:30〜6:50 コーナー:「サルヴェージ・ミュージック〜JAZZ WEEK〜」音楽ライター島田奈央子が選ぶジャズアルバムを毎日紹介。
1/21(月)スタジオ生出演
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(2013.1.3 thu )
年末、部屋を片付けていたとき、父のCD棚から、チャーリー(チャールズ)・チャップリンのトリビュートCDを見つけました。
そう、チャップリンといえば、白黒のサイレント映画で有名な、あの喜劇俳優です。でも、作曲家としてもホントに素晴らしい功績を残しているんですよね。有名なところでは、「スマイル」とか「ライムライト」でしょうか。 こんないい曲を残している人なのに、どうしても俳優のイメージが先だって、他の曲をこれまでじっくり聴いた事がなかったのです。
父の部屋に入って、たまたま発見したCDのジャケットにはチェロを弾くチャップリンの写真が。ライナーによれば、彼は独学でチェロとヴァイオリンを学び、映画で成功を収める前は、ソリストになりたい!という野心を抱いていたそう。その時から生まれた曲たちが、後に映画音楽になり、大ヒットを飛ばしたのです。 有名曲以外にも「Coffee And Cakes」「Park Avenue Waltz」とか、「Spring Song」など、タイトルからして、もう聴きたくなってきます。 ライナーを読むだけでワクワク。いてもたってもいられず、、 父のものですが、こっそりゲットしてしまいましたー(笑)。
いやぁ、、素晴らしい。 美しくて、感動します。 どの曲も胸がきゅんとくるぐらい切なくて、でも、進んだ先には必ず光があって、、 さらに、ファンタスティックな世界観が盛り込まれているのも良いのです。 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の曲を手掛けた、イタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネも絶対影響を受けているはずっ! というか、ほとんどの作曲家が影響を受けているとは思いますが(笑)。
年末からずっと、そして年が明けても、繰り返し、繰り返し、聴いています。 このお正月の思い出は、チャップリンになりそう。
ちなみにCDは、 『Oh! That Cello』Written&Composed by Charlie Chaplin Thomas Beckmann(VIOLONCELLO) Johannes Cernota(Piano)
あ。。そして、ご挨拶を。改めまして、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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