2013年01月
(2013.1.29 tue )


お待たせしました!
急遽、家族でお楽しみ戴けるイベント『読み聞かせJazzy』開催決定しました。

今回、新しい絵本を加わり、またシンガーの伊藤大輔さん登場です。祝日の午後ですし、観覧無料ですので、是非お気軽にお越しください。

2月11日(月・祝) 『読み聞かせJazzy』
      Produced by 島田奈央子"Something Jazzy"

At 東京・新宿 パークタワー1階(アトリウム)


[一回目] 13:30 / [二回目] 15:30 (各30分ステージ)

観覧無料

伊藤大輔(読み聞かせナレーション & Vocal)、西池達也(Piano)、伊沢陽一(Steel Pan)、平井景(Drums & 演出・音楽プロデュース)
イベント・プロデュース:島田奈央子"Something Jazzy"
http://www.daisuke-ito.net/
http://panizawa.seesaa.net/
http://nishiiket.exblog.jp/
http://www.kayhirai.com/
http://something-jazzy.net/


【子供たちに、良い音を聞かせたい】というテーマで、開催が決定しました。
オリジナル絵本を2作品と、ミニライブの贅沢な時間をお届けします。

絵本を大画面プロジェクターで見ながら、“シンガーによる読み聞かせ”&“ミュージシャンによる生演奏”の大迫力の体験。

新宿中央公園の緑、そして噴水広場を望み、吹き抜けのガラス天井からは、光が差し込む大空間。新宿パークタワーの一階にて、親子で楽しいひと時を。しかも、無料です!

音楽は、絵本に合わせて、ドラマー平井景が作曲&演出。
シンガー伊藤大輔によるヴォイス・パーカッション、映像に彩りの効果を発揮する、西池達也のキーボード、南の癒しの風を運ぶ、伊沢陽一のスティール・パン、美しい音色と絵本の世界を、味わいながらお楽しみください。


<プログラム>
1.「森のてんとうむし」(文:せき みえ、画:YORIYASU & A-1)
2.ミニ・ライブ
3.「たけしのくも」(文・画:木虎徹雄)http://www.kitora-m.com/index.html
--以上、30分の予定

◆新創刊の季刊誌「ホームシアター“ホワイエ”」と、リビングデザインセンターOZONEとのコラボレーションによる、誌上企画です。テーマは「親子の素敵なリビング生活」。子供のためのリビング空間造りのヒントも掲載予定。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2013/01/05/16793.html
http://www.ozone.co.jp/

※イベントの模様は、3月11日発売の「ホームシアター“ホワイエ”」にて掲載されます。
会場の写真を撮影しますので、参加者が写り込む可能性があります。あらかじめご了承下さい。

※お子様にお菓子とジュースを配布いたしますので、できれば下記申し込みフォームより
お申し込み下さい。<参加費:無料>
http://www.stereosound.co.jp/enquete/article/2013/01/30/entry.html


会場:東京・新宿パークタワー1階アトリウム <協力>リビングデザインセンターOZONE
http://www.shinjukuparktower.com/
03-5322-6640(新宿パークタワー総合案内) / 東京都新宿区西新宿3-7-1


主催:Something Jazzy & 季刊誌「ホームシアター・ホワイエ」
特別協力:LIVING DESIGN CENTER OZONE
協力:(株)エプソン、(株)オーエス

2013.1.27 sun


昨年の秋に、東京・練馬ゆめりあホールと長野・まつもと市民芸術館で行われたSomething Jazzy『信州ジャズ 〜早春賦〜』。
ご好評を戴き、再びこの春に開催する事になりました。

場所は、前回と同じ、お洒落なホール、長野県・松本市にある まつもと市民芸術館と、そして千葉・松戸 萬福寺というお寺の本堂での開催です。

桜も咲き始めるので、タイトルも早春賦に。

お寺では時期が合えば、お庭でワインなどを戴きながら桜を観賞。そして、由緒正しいご本堂でコンサートを見る事が出来ます。

再び、あの感動を。。
是非、お越しください。。。

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美郷の風景を音で描くピアニスト、伊佐津さゆり。彼女のオリジナル曲をはじめ、
長野生まれの唱歌「ふるさと」「早春賦」「しゃぼん玉」を、新感覚のジャズにアレンジ。
昨年末に高い評価を得たアルバム『Field』の、あの感動的な
アンサンブルを聞かせる豪華アーティストの共演。

春の景色を楽しめる二つの会場で、いま注目の信州ジャズをお届けします。

Something Jazzy 「信州ジャズ‐早春賦‐」  produced by Naoko Shimada 

伊佐津さゆり(Piano) http://blog.livedoor.jp/sayuriisatsu/
坂上領(Flute) http://ryosakagami.com/
安ヵ川大樹(Bass) http://yasu.office-gen.com/
平井景(Drums&音楽プロデュース) http://www.kayhirai.com/

島田奈央子 http://naoko-shimada.net/

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★3月16日(土)
長野県・まつもと市民芸術館(小ホール)

松本市深志3丁目10番1号
http://www.mpac.jp/

開場 17:30 / 開演 18:30

料金:前売 \3,000 / 当日 \3,500  <全席指定>
※「信州にジャズを広める会」会員証ご提示で、200円割引

◆前売チケット購入:Something Jazzyの公式ホームページにてhttp://something-Jazzy.net/
ご予約フォーマットに沿って、チケットをご購入ください。郵送にてお送り致します。
※先着順による指定席になります。あらかじめ、ご了承ください。

◆お電話によるお問い合わせ:090-8871-5419(信州にジャズを広める会)

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★3月31日(日)
千葉・松戸「萬福寺」本堂

松戸市小金原3-1-6
http://www.matsudo-manpukuji.net/

受付開始(入場整理券の配布あり)15:00 / 開場 16:00 / 開演 16:30

料金: \3,000 (1ドリンク+スナック付)

詳細・チケット購入:Something Jazzy
http://something-Jazzy.net/
又は 萬福寺にて発売 047-341-3110(担当・川上)
<チケット取り置き、当日清算可>

※15時より受付で入場整理券の配布を予定しています。
 整理番号順、お並びいただいた順でご入場いただきます(全席自由)。
 代表者様のみでも、お連れ様のお席を確保していただけます。

※本堂内では、ご飲食はご遠慮ください。待合室、庭園にてお願いします。

(2013.1.24 thu )


昨日は2月28日に発売のオーディオ雑誌「Gaudio」3月号の
連載取材で、「Studio A」というオーディオショールームにお邪魔してきました。

まるでリビングのようなお洒落な空間に、ぎっしりと並べられたデザイン性のあるオーディオの数々。勉強中の私にとっては、
どんな高いものでも、触ってみたくてたまりません。。
中には、アンプとスピーカー併せて何百万もするものも
あるんですから。。。

またアンプにクリスタルが張り付いていたり、CDの音を良くするための機材があったり、うーー、マニアックです。

でもこんないい音で音楽を聴けるなんて贅沢。
今はさらに作る側にもいるので、こんなに大事に聴いてもらえて
有難い事です。

いい音だと耳も疲れないし、何時間でもいられますね。
これは撮影中写真です。
グレッチェン・パラートの『in a dream』を聴きながら、 超リラックス中。。

原稿も書かなければ。。。来週からは締め切りの嵐がやってきます。

(2013.1.23 wed )



1月20日、信州ジャズ・伊佐津さゆりCD『Field』発売記念のインストアライブ(平安堂・安曇野店)と、アートカフェ清雅でのライブが行われました。

寒い中、お越し戴きました皆様。有難うございました。
インストアライブが行われた、平安堂さんではCD発売後から、
信州ジャズコーナーを作って下さり、前日も当日も館内放送で何度も
インストアライブのお知らせをして下さり、おかげさまで、当日はたくさんの方が見に来てきて下さいました。
地元、安曇野発の信州ジャズを、静かに耳を澄ませて聴いているお客さんの姿にも、心打たれるものがありました。
30分一回の短いステージでしたが、とても充実した内容でした。

その後は、明治時代の蔵を改装し、カフェにしているアートカフェ・清雅さんへ移動。大通りは除雪されていますが、清雅さん周辺はまだ雪が
残っていて、屋根からも厚い雪が落ちてきそうです。
選曲も、こだわって前日からじっくりとミーティング。
よく考えたら、この場所でこのメンバーでライブをするのは、実は初めてなんですよね。
前はレコーディングだったんです。。録音した場所でも初ライブでもあるんです。
伊佐津さんの曲の中でも、特に”季節”を感じるものからスタートしたいという事で、オープニングは「季節」という曲でした(笑)。

とても寒いので、皆さん来られるかな、、と心配でしたが、なんと!満席で2階のテラス席、階段まで、びっしり。。
写真を撮る場所もないくらいで、遠い写真ばかりでごめんなさい、、、

さらにこの日は、レコーディングエンジニアの赤川さんまで、長野での仕事の合間に遊びにいらしてくださって、チームとしての絆にまた励まされました。

会場は最初から最後まで、感動と笑いと熱いものが飛び交っていました。アンコールでは、お客さんから「ふるさと!!!」という声も上がり、あのホールコンサートでの感動が蘇る演奏を。
また涙されてる方もおられました。。。

長野の皆さんとの温かい交流もあり、帰りがたい気持ちでいっぱいでした。

本当に本当に有難うございました。次は3月に伺います。

(2013.1.18 fri )


本日、ラジオの収録にいってきました!
ジャズ特集という事で、4日連続で毎日1曲ずつ選曲して
コメントを述べています。

また信州ジャズ・伊佐津さゆりさんのCD『Field』からも、
毎日1曲ずつ流れます。


そして、そして、21日は、生放送で出演します。
20日夜中まで長野にいるので、、、雪で帰れないなーーんて
恐ろしい事はないよーにしたいです。。

番組名「NEWS DELIVERY」
ネット局:FM山口、FM山陰
放送日時:1/21(月)〜24(木)PM6:30〜6:50
コーナー:「サルヴェージ・ミュージック〜JAZZ WEEK〜」音楽ライター島田奈央子が選ぶジャズアルバムを毎日紹介。

1/21(月)スタジオ生出演

(2013.1.3 thu )


年末、部屋を片付けていたとき、父のCD棚から、チャーリー(チャールズ)・チャップリンのトリビュートCDを見つけました。

そう、チャップリンといえば、白黒のサイレント映画で有名な、あの喜劇俳優です。でも、作曲家としてもホントに素晴らしい功績を残しているんですよね。有名なところでは、「スマイル」とか「ライムライト」でしょうか。
こんないい曲を残している人なのに、どうしても俳優のイメージが先だって、他の曲をこれまでじっくり聴いた事がなかったのです。

父の部屋に入って、たまたま発見したCDのジャケットにはチェロを弾くチャップリンの写真が。ライナーによれば、彼は独学でチェロとヴァイオリンを学び、映画で成功を収める前は、ソリストになりたい!という野心を抱いていたそう。その時から生まれた曲たちが、後に映画音楽になり、大ヒットを飛ばしたのです。
有名曲以外にも「Coffee And Cakes」「Park Avenue Waltz」とか、「Spring Song」など、タイトルからして、もう聴きたくなってきます。
ライナーを読むだけでワクワク。いてもたってもいられず、、
父のものですが、こっそりゲットしてしまいましたー(笑)。

いやぁ、、素晴らしい。
美しくて、感動します。
どの曲も胸がきゅんとくるぐらい切なくて、でも、進んだ先には必ず光があって、、
さらに、ファンタスティックな世界観が盛り込まれているのも良いのです。
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の曲を手掛けた、イタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネも絶対影響を受けているはずっ!
というか、ほとんどの作曲家が影響を受けているとは思いますが(笑)。

年末からずっと、そして年が明けても、繰り返し、繰り返し、聴いています。
このお正月の思い出は、チャップリンになりそう。

ちなみにCDは、
『Oh! That Cello』Written&Composed by Charlie Chaplin
Thomas Beckmann(VIOLONCELLO)
Johannes Cernota(Piano)

あ。。そして、ご挨拶を。改めまして、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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