2013年02月
(2013.2.22 fri )


昨夜、気温をみたら−3度。。まだまだ寒いですが、それでもなんとなく陽が伸びてきたし、一歩ずつ、春に向かっているんですね。
毎年、1月と2月は、仕事も落ち着いていて、逆に焦ってしまう事が多いんですが、今年は色々とお話を戴いたり、準備があったりして、あっという間に2月が終わってしまいそうです。
少し景気も上向きになってるのかな。
私もこの波にのって、春から色々と動き出そうと思っています!
気持ちも上がれば、物事はついてくる!

という事で、3月は私プロデュースのイベント「Sometihing Jazzy」も2回あるし、ここからはまた気合いを入れて頑張ります!

3月16日(土)は、長野県・まつもと市民芸術館ホールで「Something Jazzy -信州ジャズ早春賦-」が開催されます。

また3月31日(日)は、千葉県・松戸・萬福寺の本堂で同じく
「Something Jazzy -信州ジャズ早春賦-」と
どちらも素敵な会場で行われます。

松本は、昨年も同じ場所でしたが、お洒落でアットホームな雰囲気のホール。ピアニスト伊佐津さゆりさんの透明感のある音が、澄んだ空気に共鳴して、胸にすっと入ってきます。
信州で生まれた曲を、信州で聴くと、これがまた感動的なんですよね。春の幕開けを感じる、今回の「早春賦」というタイトルにもピッタリだと思います。

また、千葉・松戸のお寺もまもなく梅が咲き始め、桜の木も暖かくなるのを待っている感じです。今回はネスプレッソさんのご協力も得て、1ドリンク付きにしました。ワインもご用意します。
桜が咲いていたら、お庭をお散歩して、その後コンサートを見るという。。。私の理想の実現です^^

両コンサートとも現在、チケット発売中です。
この機会を是非、お見逃しなく〜^^


美郷の風景を音で描くピアニスト、伊佐津さゆり。彼女のオリジナル曲をはじめ、
長野生まれの唱歌「ふるさと」「早春賦」「しゃぼん玉」を、新感覚のジャズにアレンジ。
昨年末に高い評価を得たアルバム『Field』の、あの感動的な
アンサンブルを聞かせる豪華アーティストの共演。

春の景色を楽しめる二つの会場で、いま注目の信州ジャズをお届けします。

Something Jazzy 「信州ジャズ‐早春賦‐」  produced by Naoko Shimada 

伊佐津さゆり(Piano) http://blog.livedoor.jp/sayuriisatsu/
坂上領(Flute) http://ryosakagami.com/
安ヵ川大樹(Bass) http://yasu.office-gen.com/
平井景(Drums&音楽プロデュース) http://www.kayhirai.com/

島田奈央子 http://naoko-shimada.net/

***************************

★3月16日(土)
長野県・まつもと市民芸術館(小ホール)

松本市深志3丁目10番1号
http://www.mpac.jp/

開場 17:30 / 開演 18:30

料金:前売 \3,000 / 当日 \3,500  <全席指定>
※「信州にジャズを広める会」会員証ご提示で、200円割引

◆前売チケット購入:Something Jazzyの公式ホームページにてhttp://something-Jazzy.net/
ご予約フォーマットに沿って、チケットをご購入ください。郵送にてお送り致します。
※先着順による指定席になります。あらかじめ、ご了承ください。

◆お電話によるお問い合わせ:090-8871-5419(信州にジャズを広める会)

***************************

★3月31日(日)
千葉・松戸「萬福寺」本堂

松戸市小金原3-1-6
http://www.matsudo-manpukuji.net/

受付開始(入場整理券の配布あり)15:00 / 開場 16:00 / 開演 16:30

料金: \3,000 (1ドリンク+スナック付)

詳細・チケット購入:Something Jazzy
http://something-Jazzy.net/
又は 萬福寺にて発売 047-341-3110(担当・川上)
<チケット取り置き、当日清算可>

※15時より受付で入場整理券の配布を予定しています。
 整理番号順、お並びいただいた順でご入場いただきます(全席自由)。
 代表者様のみでも、お連れ様のお席を確保していただけます。

※本堂内では、ご飲食はご遠慮ください。待合室、庭園にてお願いします。

2013.2.16 sat


真面目な顔ですね(笑)。

(2013.2.15 fri )


3月11日、3連休の最終日、「読み聞かせJazzy」@新宿OZONEにお越し戴きました皆様、本当に有難うございました。
ナント、総勢200名様以上のお客様にお越し戴きまして、びっくりしました!!
特に13時半の回が多く、お子様用に設置した絨毯も、大人用の椅子もぎっしり。立ち見まで出る状態で、、見ずらいお客様もおられたと思います。
申し訳ありませんでした!!

とにかく、お子様がたくさんいて、嬉しい限り。スクリーンの前に絨毯、そして囲む用に楽器を並べて、生演奏が立体的に聴こえる用に配置しました。

始まる前から子供たちのワクワクとした気持ちが伝わってきて、会場は熱気で一杯。
どうなるかな?と思いましたが、ミュージシャン達がスタンバイすると、子供たちの視線は、画面とミュージシャンに集中。
泣いたり、騒いだりもなく、前に乗り出して、見ていました。

今回は、2本の絵本とミニライブ。

2本目の木虎徹雄さん作の「たけしのくも」は、読み書かせJazzyでは初の試み。
この絵本も全編の音楽を、ドラマーで音楽監督を務める、平井景さんが書き下ろしていますが、
大人的意見から言わせていただくと、かなりハイクオリティ。
ものすごく良く出来ています。まるで、映画を見てるよう。

物語自体はとても淡々としていて、想像力を大事にした作品。
今回の協賛・後援をして下さったステレオサウンドさん曰く
「まるで宮沢賢治の小説を読んでるようでした」というもの。

子供たちにはどう映るんだろう、、、、と思いましたが、
これが、すごく、、集中して、見て、聴いて、絵本の世界を楽しんでいました。
語り過ぎないものであっても、子供たちはわかってるんですね。

そして、そして、キーボードの西池達也さんとスティールパンの
伊沢さん、平井景さんのドラムも息がピッタリ。
よくよく考えたら、数は少ないけれど(笑)、もう4年くらいこの「読み聞かせJazzy」はやってるんですね。
始めた頃に見たお子さんも、もう大きくなってますよね(笑)。

また、今回初参加のヴォーカリスト、伊藤大輔さん。普段の活動とはまた違ったもので、やる事も多いし、
絵本を持ちながらのパフォーマンスでかなりの重圧があったのでは?と思いますが、
さすがです。魅力溢れる声と歌、表現力で、子供たちを虜にしてしまいました。

さらに、私は、スライド担当の1点に集中。今回、実は譜面と絵本台本の両方を見ながらのスライドショーで、絵と曲をピッタリ合わせる場所が多く、高度でした。
なので、前日の夜中まで、リハ音源を聴きながらスライドの練習。機材の相性か、ミスもありましたが、子供たちに届けられた事を嬉しく思います。

子供たちだけでなく、大人もたくさんおられて、嬉しい感想を
戴きました。
子供たちの心のどこかに音の心地良さが刻まれると嬉しいです。

長々、書いてしまいました。

本当に有難うございました。またいつか開催したいと思っております。

2013.2.10 sun


これまで準備を進めてきた、絵本『読み聞かせJazzy』、いよいよ
明日開催されます。

平井さんの音楽アレンジもリハーサルからさらに練られ、より一層、絵本がドラマティックになっています。

そして、そして。。。
3連休の最終日ですが、既に来られる方の予想人数が150名を超えているそうです!嬉しいです。
とはいえ、場所がとても広いので、もちろんまだ大丈夫。

無料ですし、昼間の2回公演ですので、是非、ご家族、お友達をお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください^^


2月11日(月・祝) 『読み聞かせJazzy』
      Produced by 島田奈央子"Something Jazzy"

At 東京・新宿 パークタワー1階(アトリウム)


[一回目] 13:30 / [二回目] 15:30 (各30分ステージ)

観覧無料

伊藤大輔(読み聞かせナレーション & Vocal)、西池達也(Piano)、伊沢陽一(Steel Pan)、平井景(Drums & 演出・音楽プロデュース)
イベント・プロデュース:島田奈央子"Something Jazzy"
http://www.daisuke-ito.net/
http://panizawa.seesaa.net/
http://nishiiket.exblog.jp/
http://www.kayhirai.com/
http://something-jazzy.net/


【子供たちに、良い音を聞かせたい】というテーマで、開催が決定しました。
オリジナル絵本を2作品と、ミニライブの贅沢な時間をお届けします。

絵本を大画面プロジェクターで見ながら、“シンガーによる読み聞かせ”&“ミュージシャンによる生演奏”の大迫力の体験。

新宿中央公園の緑、そして噴水広場を望み、吹き抜けのガラス天井からは、光が差し込む大空間。新宿パークタワーの一階にて、親子で楽しいひと時を。しかも、無料です!

音楽は、絵本に合わせて、ドラマー平井景が作曲&演出。
シンガー伊藤大輔によるヴォイス・パーカッション、映像に彩りの効果を発揮する、西池達也のキーボード、南の癒しの風を運ぶ、伊沢陽一のスティール・パン、美しい音色と絵本の世界を、味わいながらお楽しみください。


<プログラム>
1.「森のてんとうむし」(文:せき みえ、画:YORIYASU & A-1)
2.ミニ・ライブ
3.「たけしのくも」(文・画:木虎徹雄)http://www.kitora-m.com/index.html
--以上、30分の予定

◆新創刊の季刊誌「ホームシアター“ホワイエ”」と、リビングデザインセンターOZONEとのコラボレーションによる、誌上企画です。テーマは「親子の素敵なリビング生活」。子供のためのリビング空間造りのヒントも掲載予定。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2013/01/05/16793.html
http://www.ozone.co.jp/

※イベントの模様は、3月11日発売の「ホームシアター“ホワイエ”」にて掲載されます。
会場の写真を撮影しますので、参加者が写り込む可能性があります。あらかじめご了承下さい。

※お子様にお菓子とジュースを配布いたしますので、できれば下記申し込みフォームより
お申し込み下さい。<参加費:無料>
http://www.stereosound.co.jp/enquete/article/2013/01/30/entry.html


会場:東京・新宿パークタワー1階アトリウム <協力>リビングデザインセンターOZONE
http://www.shinjukuparktower.com/
03-5322-6640(新宿パークタワー総合案内) / 東京都新宿区西新宿3-7-1


主催:Something Jazzy & 季刊誌「ホームシアター・ホワイエ」
特別協力:LIVING DESIGN CENTER OZONE
協力:(株)エプソン、(株)オーエス

(2013.2.8 fri )


今、発売中の音楽雑誌『THE SAX』の特集ページで
「Something Jazzyな音楽が流れる4つの風景」という
書き下ろしエッセイと、はじめてのジャズクラブという紹介ぺージを書いています。
全部合わせると6ページ。本を書いた時のように、頑張りました。。。


エッセイでは、春夏秋冬に合わせたストーリーと、サックスが入っている”Something Jazzy”だと自分が思う作品を8枚紹介しています。

今回の特集ページのテーマは、「ちょいジャズ 〜Something Jazzyからはじめよう!〜」。少しずつ広がってきて、嬉しいです。

また信州ジャズでも、参加戴いている、フルートの坂上領さんの
連載もあって、読み応え十分。こういう専門誌って、こだわりもあるし、また一般向けの音楽誌とは観点も違うし、楽器ってこうなってるんだとかわかるし、読み出すと結構面白いです。

是非、ご覧ください。

(2013.2.6 wed )


色々と目白押しですが、今日は3月4日発売の私、選曲・監修・解説のハワイアン・コンピ
『ちょっとリッチなわたしのハワイ時間』(EMIミュージック)のマスタリング作業でした。

なので、今日の気分はハワイアン。
気持ちの切り替えが大事です(笑)。

今回は、50年代から最近のハワイアンジャジーな曲まで
私好みのものが詰まっているのですが、それぞれの年代が違うし、アーティストも違うので、こういうコンピは特に音のバランスを合わせるマスタリングという作業が大事。
後は、1曲1曲の曲間もこだわって作業を進めていきます。

これまで、何度もこのマスタリングには立ち会って、意見を伝えたりしていますが、私はなぜか毎回緊張します。

だって私の意見1つで、全体のバランスが変わる事もあるのですから。。。「私の感覚は間違ってないよね???」と常に自問自答しているのです。

今回も緊張しながらもマスタリングを終えて、かなりいい感じのハワイアンコンピに。またもレーベルの壁を越えています。
選曲にも約3ヵ月悩み、10日前にライナーを書きあげ、無事終了。後は、出来上がりを待つのみです。

また詳細は改めて。ジャケットの最終デザインも同時打ち合わせしました。

(2013.2.5 tue )


一昨日は、来週の月曜日・祝日(2/11)、新宿パークタワー1階のアトリウムで開催する「読み聞かせJazzy」の
リハーサルが行われました。

これまで何回か開催してきましたが、ライブとは違って、毎回が新鮮。
絵本のストーリーに合わせた世界に、音楽を入れ込み、ページが変わるごとにドラマティックに展開していきます。

音楽が入ると、絵本の中のてんとう虫が飛ぶだけでも、感動します。

そして、そして今回は新作の登場。

木虎徹雄さん作の「たけしのくも」。

ドラマーであり、音楽プロデュースを手掛ける平井景さんの書き下ろし作品がこれまた凄い。
ワールドな感じもあるし、アヴァンギャルドな曲もあったり、クラシック調な曲もあったり。
心を揺さぶりまくりです。

是非、子供達に聴かせたい!!

また、これまで回数を重ねてきただけに、スティールパン、伊沢陽一さんとキーボード、西池達也さんの息もピッタリ。表現も豊かです。

さらに、今回初登場のシンガー伊藤大輔さんの歌うような語りが、心地よく耳に入ってきます。

お子様にも見てもらいたいですが、大人の癒しにもなる「読み聞かせJazzy」かもしれません。

これは、もう楽しみです。聞いてるうちに寝不足もとれました。

ぜひ、ぜひお越しください。
そして、お子様がおられる方にも是非。
ゲームから離れて、生の音を、子供達に体感してもらいたいです。


2月11日(月・祝) 『読み聞かせJazzy』
      Produced by 島田奈央子"Something Jazzy"

At 東京・新宿 パークタワー1階(アトリウム)


[一回目] 13:30 / [二回目] 15:30 (各30分ステージ)

観覧無料

伊藤大輔(読み聞かせナレーション & Vocal)、西池達也(Piano)、伊沢陽一(Steel Pan)、平井景(Drums & 演出・音楽プロデュース)
イベント・プロデュース:島田奈央子"Something Jazzy"
http://www.daisuke-ito.net/
http://panizawa.seesaa.net/
http://nishiiket.exblog.jp/
http://www.kayhirai.com/
http://something-jazzy.net/


【子供たちに、良い音を聞かせたい】というテーマで、開催が決定しました。
オリジナル絵本を2作品と、ミニライブの贅沢な時間をお届けします。

絵本を大画面プロジェクターで見ながら、“シンガーによる読み聞かせ”&“ミュージシャンによる生演奏”の大迫力の体験。

新宿中央公園の緑、そして噴水広場を望み、吹き抜けのガラス天井からは、光が差し込む大空間。新宿パークタワーの一階にて、親子で楽しいひと時を。しかも、無料です!

音楽は、絵本に合わせて、ドラマー平井景が作曲&演出。
シンガー伊藤大輔によるヴォイス・パーカッション、映像に彩りの効果を発揮する、西池達也のキーボード、南の癒しの風を運ぶ、伊沢陽一のスティール・パン、美しい音色と絵本の世界を、味わいながらお楽しみください。


<プログラム>
1.「森のてんとうむし」(文:せき みえ、画:YORIYASU & A-1)
2.ミニ・ライブ
3.「たけしのくも」(文・画:木虎徹雄)http://www.kitora-m.com/index.html
--以上、30分の予定

◆新創刊の季刊誌「ホームシアター“ホワイエ”」と、リビングデザインセンターOZONEとのコラボレーションによる、誌上企画です。テーマは「親子の素敵なリビング生活」。子供のためのリビング空間造りのヒントも掲載予定。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2013/01/05/16793.html
http://www.ozone.co.jp/

※イベントの模様は、3月11日発売の「ホームシアター“ホワイエ”」にて掲載されます。
会場の写真を撮影しますので、参加者が写り込む可能性があります。あらかじめご了承下さい。

※お子様にお菓子とジュースを配布いたしますので、できれば下記申し込みフォームより
お申し込み下さい。<参加費:無料>
http://www.stereosound.co.jp/enquete/article/2013/01/30/entry.html


会場:東京・新宿パークタワー1階アトリウム <協力>リビングデザインセンターOZONE
http://www.shinjukuparktower.com/
03-5322-6640(新宿パークタワー総合案内) / 東京都新宿区西新宿3-7-1


主催:Something Jazzy & 季刊誌「ホームシアター・ホワイエ」
特別協力:LIVING DESIGN CENTER OZONE
協力:(株)エプソン、(株)オーエス

← past log
もどる
Copyright (C) 2006 Naoko Shimada ALL RIGHTS RESERVED