(2013.9.19 thu )
いよいよ今日から“信州ジャズ”ツアーがスタートします。金沢へ向けて、車で出発。 今回も凄いいいツアーになりそうで、気持ちが高まります。 金沢→福井→名古屋→長野(安曇野)。“信州ジャズ”としては初上陸をするところばかり。 ワクワクします!!是非この機会に、私がお薦めしている“信州ジャズ”をご体感下さい!!
<平井景HPより転載> 長野県安曇野で生まれ育ち、信州の風景にこだわった音楽活動を続けるピアニスト・伊佐津さゆりさんを中心に、日本を代表する豪華ミュージシャンが集結。信州生まれの唱歌「ふるさと」「しゃぼん玉」「早春賦」「おぼろ月夜」「木曽節」などを、現代の感覚で新しいジャズにアレンジ。また、その美郷への感動を表現したオリジナル曲も、本当にオススメです。
いま、各方面から注目され、大きく展開しつつある我々の新しい音楽【信州ジャズ】を、この機会にどうか体験してください。
信州ジャズ 〜中秋の旅〜
伊佐津さゆり(Piano)、坂上領(Flute)、安ヵ川大樹(Acoustic Bass)、平井景(Drums & Sound Produce) ナビゲーター:島田奈央子(音楽ライター)
============================ 9月20日(金) At 石川・金沢「もっきりや」
開場 19:00 / 開演 19:30(2ステージ、入替なし) 料金:予約 \3,500 / 当日 \4,000 (+Order) ※ご入場順で、全席自由
まずは、金沢の老舗ライブハウス「もっきりや」。普段はジャズ喫茶として、地元の方々にも愛されている、オープンな雰囲気で居心地のいいお店。「長野は大好きな場所」と言うマスターの、ご自慢のグランドピアノは【信州ジャズ】とも相性バッチリ。
会場・ご予約・お問合せ先:金沢「もっきりや」 http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/ 076-231-0096 / 石川県金沢市柿木畠3-6
============================ 9月21日(土) At 福井・勝山「勝山城 博物館」
開場 16:30 / 開演 17:00(19:00終演予定、休憩あり) 料金:\3,000(入館料含む) ※対象:中学生以上 ※ご入場順で、全席自由
二日目は、福井県は勝山市にそびえ立つ「勝山城 博物館」の中で、コンサートを開催します。なんと、この天守閣にはグランドピアノがあるのです。天井が高く、荘厳な雰囲気が、我々の音楽をいっそう上質に響かせてくれます。地元の方々の熱い支援をいただき、今回のコンサートが実現します。
◆前売チケット: [電話予約] 0779-88-6200(勝山城博物館) [メール予約] oshirodejazz@mail.goo.ne.jp(担当:斎藤) ※予約→取り置き→当日精算、可能。
会場・ご予約・お問合せ先:福井「勝山城博物館」 http://www.katsuyamajyou.com/ 0779-88-6200 / 福井県勝山市平泉寺町平泉寺85-26-1 →駐車場あり
============================ 9月22日(日) At 愛知・名古屋 Jardin De Bijoux(ジャルダン・ドゥ・ビジュー)
開場 18:00 / 開演 19:00(2ステージ、入替なし) 料金:予約 \3,500 / 当日 \4,000(安曇野ワイン、一杯サービス) ※ご入場順で、全席自由
三日目は、名古屋に初お目見えです。こちら「ジャルダン・ドゥ・ビジュー」は宝石屋さんで、その建物にグランドピアノがある、落ち着いた会場があります。オーナーのセンスの良いご好意で、この日は安曇野ワインがサービスされる予定です。連休中の素敵な一夜を、是非こちらでお過ごしください。
会場・ご予約・お問合せ先:名古屋「ジャルダン・ドゥ・ビジュー」 http://www.jardin-de-bijoux.com/ 052-734-8458 [平日10:00-17:00] / 愛知県名古屋市千種区四谷通1-12 ZAZビル3F ※メールでもご予約可 jardindebijoux@yahoo.co.jp
→地下鉄・東山線「本山」5番出口 ============================
9月23日(月祝) At 長野・安曇野「アートカフェ清雅」
開場 17:00 / 開演 17:30(2ステージ、入替なし) 料金:予約 \3,500 / 当日 \4,000 / 信州にジャズを広める会会員 \3,300(別途、1ドリンク(\500〜)ご注文願います。) ※ご入場順で、全席自由 ※コーヒー以外に、アルコール類もオーダー可能になりました。
千秋楽に選んだのは、CD「Field」をレコーディングした場所「アートカフェ清雅」。しかも、レコーディング参加フルメンバーで臨みます。あのアルバムの独特の響きを、この日、生で体感してください。伊佐津さんの地元・長野でも、回を重ねるごとに、盛り上がりを見せています。「信州の新しい宝」として、ますます多くの方に応援していただき、とても嬉しく思います。この日も、リラックスした雰囲気の中、それはそれは熱いライブが展開されると予想します。これは、お見逃し無く!!
会場:安曇野・アートカフェ清雅(せいが) 0263-72-3982 / 長野県安曇野市豊科3550-1 [営業時間11:00〜17:00、月曜&木曜定休]
ご予約・お問合せ:090-8871-5419(信州にジャズを広める会)
会場の関連参考ブログ: http://nan-an.sakura.ne.jp/g/2009/07/post-15.html
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(2013.9.17 tue )
最初の“女子ジャズ本”とされた「Something Jazzy女子のための新しいジャズガイド」(2009年発行)は音楽ライター、島田奈央子がプロデュースしたイベントから生まれたものですが、本になったきっかけは、そのイベントに女性編集者が足を運ばれて、「女性向けのジャズ本を一緒に制作しませんか?」と話しかけられた事からでした。
以前からそういう本を出したいと思っていたらしく、著者を探している中で私の活動を知り、イベントに来られたようです。
そのイベントとは、2008年に頻繁に行っていたもの。場所は、東京・乃木坂にあるコレドシアターという、駅から30秒。地下の隠れ家的劇場のようなところでした。普段は、俳優さん達が劇をされているところなので、ピアノもアップライト、椅子も、ステージ周りのセッティングも、全て自分の力でやるしかない空間でした。普段、音楽ライブをやらない場所だったので、音響も自前。サポートして下さるスタッフの方にお願いして、1から作り上げていきました。 定着するまでは毎月続けようという事で、月1回、テーマとアーティストを決めてのライブ。チラシも欠かさず作り、その日に来たお客さんに次回のライブのチラシを渡し、必ずお知らせするようにしていました。これが、当たり前のようだけど大変。今みたいにFBなどのお知らせツールがあまりないので、メルマガとチラシに頼るしかなかったのです。
このイベントで常に考えていたのは、、、 1、 できるだけお客さんと同じ目線でいたい。 2、 イベントだからこそ、そのアーティストのライブでは取り入れないものでチャレンジしてみたい。 という2つの大きなテーマを掲げて、取り組んでいきました。出演して戴いたアーティストさんとは、事前に念入りな打合せをし、時には別日にリハーサルもさせて戴き、時間を掛けていきました。最初は「どんなイベントなの?」と興味でいらしていたお客さんも、毎月来られるようになり、なんとなく客席は埋まっていきました。
<テーマ&アーティストはコチラです>2008年4月〜
「プレミアムボサノヴァナイト」 吉田慶子(ボーカル&ギター)、田庫秀樹(トロンボーン&ピアノ) @ 「初夏へと誘う ヴォーカルナイト」溝口恵美子(ボーカル)、伊藤大輔(ボーカル)、光田臣(パーカッション) A 「雨音に広がる プレミアム・メロディナイト」新澤健一郎(ピアノ)、天野清継(ギター)、柏木広樹(チェロ) B 「心も躍る ブラジリアン・サマー・ナイト」TOYONO(ボーカル)、中西俊博(ヴァイオリン)、竹中俊二(ギター)、安部浩二(ギター C 「秋空に響く、プレミアム・ジャジー・ナイト」太田剣(サックス)、横田明紀男(ギター)、熊谷和徳(タップダンス) D 「秋風にとけあう、プレミアム Love Songs」神谷えり(ヴォーカル)、柴田敏弥(ピアノ&キーボード) E 「大人の踊れる、プレミアム ジャズナイト Reverse of 80's&90's」土濃塚隆一郎(フリューゲルホルン)、佐藤浩一(ピアノ&キーボード)、安藤正則(ドラム) F 「フレンチシネマの名曲が舞い降りる、ジャジーナイト」チャリート(ヴォーカル)、大口純一郎(ピアノ)、佐藤“ハチ”恭彦(ベース)、*平井景(ドラム) G 「バレンタイン・スペシャル 究極のロマンティック・ナイト 」TOKU(ヴォーカル、フュルーゲルホルン) 、小沼ようすけ(ギター) H 「無人島の空と海に届けたい、究極の名曲ジャズ・ナイト」平井景(ドラム)、 柏木広樹(チェロ)、西直樹(ピアノ)、須藤満(ベース) I 「ハワイアンとジャズが溶け合う、スペシャル・ナイト」笛吹奈保子(ヴォーカル&ウクレレ)、鈴木祐輔(スラックキー・ギター)、柴田知佳(フラ)、安井希久子(パーカッション) J 「新しい季節と出会い、春の音連れスペシャル・ジャジー・ナイト」noon(ヴォーカル)村井秀清(ピアノ)土井孝幸(ベース) K 「七夕 Something Jazzy セカンドシーズンスタート!」大城蘭(ヴォーカル) 、平岡雄一郎(ギター) 、吉田豊(ベース)、平井景(ドラム)、伊藤志宏(ピアノ) L 「プレミアム極上ボッサ」伊藤大輔(ヴォーカル) 、吉田慶子(ヴォーカル&ギター)、田庫秀樹(トロンボーン、ピアノ、パーカッション) M 「今年最後のSomething Jazzy@乃木坂 コレド」中西俊博(バイオリン)、伊賀拓郎(ピアノ)、村上聖(ベース)
なんと、1年以上は続けていたんですね(笑)。 出演して戴いたアーティストさん、サポート戴いたスタッフさん、お客様のおかげでなんとか乗り切った感じです。感謝です。。。 ここで学んだ事、感じた事を一冊の本に。 ジャズを初めて聴く方にも。新しいジャズの楽しみ方をしたいという方に向けて書いた本です。が、私の記録にもなっています(笑)。 コチラ http://something-jazzy.net/bookandcd/index.html 是非1度ご覧ください。 この時があるから、今がある。これからも頑張ります!
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(2013.9.16 mon )
凄く綺麗なフライヤーがデザイナーさんから届きました。 9月28日(土)と10月12日(土)は信州ジャズデュオライブです。 ピアノとドラムのデュオは圧巻。自由度は高いし、感性が研ぎ澄まされるようです。 私は2人でもオーケストラのようだと表現しています。
善光寺宿坊 玉照院 信州ジャズデュオライブでは 午後は宿坊のイタリアン精進を食し、ライブも楽しめます。 両ライブとも、私もサポートで行くので、凄く楽しみです。
9月28日(土) -信州ジャズ - DUO - 〜サンセットライブ2013〜 会場:長野・松本「楽蔵ぴあの」
開場 16:00 / 開演 16:30(18:30終演予定、休憩あり) 料金:[1階席] \3,000 / [2階席] \2,500(いずれも1ドリンク付) ※全席自由 ※定員:1階席30名、2階席20名
チケット:楽蔵ぴあの店頭 (TEL: 0263-47-6086) ※電話予約、お取り置き可能。 会場・ご予約・お問合せ:松本「楽蔵ぴあの」 http://www.rakura-piano.com/ <http://www.rakura-piano.com/> 0263-47-6086 / 長野県松本市新村881
============================ “信州ジャズ”と“イタリアン精進”で信州の秋を味わう @善光寺宿坊 玉照院プライベートライブ
今年4月に善光寺大本願でコンサートが行われ、大成功を収めた、あの感動の“信州ジャズ”が、今度は善光寺・宿坊玉照院にてライブを開催!安曇野在住のジャズピアニスト伊佐津さゆりと、“信州ジャズ”のプロデューサーであり、ドラムを操るメロディ・メーカー、平井景の2人が織りなす圧巻のデュオ演奏。
10月12日(土) 長野県長野市 玉照院
【昼の部】 12:00〜 イタリアン精進の食事会 13:30〜 “信州ジャズ”受付開始、開場 14:00〜 開演(演奏90分)
料金: [コンサートのみ] 3,000円(税込)※定員20席 [コンサート&精進料理] 6,675円(税込)※限定24席(10月5日締め切り) ※イタリアン精進をお申し込みの方は、コンサートの優先席をご用意いたします。 一般の方は、自由席です。 ※イタリアン精進のキャンセル料は、前日50%、当日100%が発生します。 【夜の部】 17:30〜 “信州ジャズ”受付開始、開場 18:00〜 開演(演奏90分) 料金:[コンサートのみ] 3,500円(税込)※定員44席ワンドリンク付き チケットのお申込み・お問合わせ 寺小屋ブッダ http://www.tera-buddha.net/844/ 03-6280-8282 上越からR18・上信越自動車道経由…約1時間15分 上信越道 長野ICより車で20分
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(2013.9.13 fri )
大きく取り上げて戴いてます。
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(2013.9.12 thu )
現在、発売中の季刊誌『Foyer ホワイエ 秋号』(ステレオサウンド刊)に、私の連載「映画を観ていた。気づいたら、音楽を聴いていた。」が掲載されています。 今回は、アメリカとスペインの合作映画「星の旅人たち」についてと、その映画から浮かんできた、“秋に聴きたくなる曲”のリストを作成し、ご紹介しています。 James TaylorやCharlie Haden、Mulgrew Millerの曲などなど。。。 個人的にこのままCDにしたいです(笑)。
さらに、他のページでは8月に新宿OZONEで開催した「絵本読み聞かせJAZZY」と「信州ジャズ」のレポートが大きくとり上げられています。 なんか既に懐かしい気が(笑)。暑い、暑い夏の日の事でしたね。
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(2013.9.11 wed )
先週はフルートの坂上領さんにお誘い戴いて、ヴァイオリンの帆足彩さんと3人で、 “DiVa”のコンサートに行かせて戴きました。 DiVaとは、高瀬"makoring"麻里子(vo)さん、谷川賢作(pf,pianica)さん、大坪寛彦(bass,recorder,ukulele)さんが結成したユニット。 主に詩人、谷川俊太郎さんの詩を、息子さんでピアニストの谷川賢作さんが曲を付ける。 (曲によって他のメンバーの方の曲や、俊太郎さん以外の詩も題材になります) 風景や情感が見える音楽でもあり、詩を主体にしているので、曲の構成感もとても斬新で、自由な感じなのです。
以前から、坂上さんからDiVaをお薦めして戴いていましたが、いよいよ念願が叶い初ライブに。あえて今回は事前情報を戴かず、心を空っぽにして臨みました。
まず、makoringさんの声質、表現に圧倒。凄く説得力があって、優しくて、そしてワクワクする感じ。一瞬で痺れました。。 賢作さんのピアノも、かなりツボでした。 自由で、それでいて心地のいいタイミングと箇所にすかさず入ってくる。1音1音に意味を感じてくるのです。大坪さんのベースは、全ての音に愛がありますね。makoringさんの声にピッタリと張り付いて、離れない。どの曲も本当に素晴らしい。。
坂上さんから「きっと泣きますよ」と言われていましたが、心に刺さり過ぎて終演後は放心状態。感動だけでなく、心が和らいで、緊張も解れた感じです。
早速、新作の『うたがうまれる』を購入。3人で照れながら、サインを戴きました。 素敵な出会いが、また1つ。有難うございました。
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(2013.9.10 tue )
Something Jazzyでもご紹介してきました「信州ジャズ」が9月、 遂に北陸〜東海地方の旅に出ます。 信州ジャズ 〜中秋の旅〜 金沢 → 福井 → 名古屋 → 長野県安曇野市の4か所です。 音楽ライター島田奈央子もスタッフとして参加します。 なかなかない機会ですので、是非、是非、足を運んで戴けたら嬉しいです。
<平井景HPより転載> 長野県安曇野で生まれ育ち、信州の風景にこだわった音楽活動を続けるピアニスト・伊佐津さゆりさんを中心に、日本を代表する豪華ミュージシャンが集結。信州生まれの唱歌「ふるさと」「しゃぼん玉」「早春賦」「おぼろ月夜」「木曽節」などを、現代の感覚で新しいジャズにアレンジ。また、その美郷への感動を表現したオリジナル曲も、本当にオススメです。
いま、各方面から注目され、大きく展開しつつある我々の新しい音楽【信州ジャズ】を、この機会にどうか体験してください。
信州ジャズ 〜中秋の旅〜
伊佐津さゆり(Piano)、坂上領(Flute)、安ヵ川大樹(Acoustic Bass)、平井景(Drums & Sound Produce) ナビゲーター:島田奈央子(音楽ライター)
============================ 9月20日(金) At 石川・金沢「もっきりや」
開場 19:00 / 開演 19:30(2ステージ、入替なし) 料金:予約 \3,500 / 当日 \4,000 (+Order) ※ご入場順で、全席自由
まずは、金沢の老舗ライブハウス「もっきりや」。普段はジャズ喫茶として、地元の方々にも愛されている、オープンな雰囲気で居心地のいいお店。「長野は大好きな場所」と言うマスターの、ご自慢のグランドピアノは【信州ジャズ】とも相性バッチリ。
会場・ご予約・お問合せ先:金沢「もっきりや」 http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/ 076-231-0096 / 石川県金沢市柿木畠3-6
============================ 9月21日(土) At 福井・勝山「勝山城 博物館」
開場 16:30 / 開演 17:00(19:00終演予定、休憩あり) 料金:\3,000(入館料含む) ※対象:中学生以上 ※ご入場順で、全席自由
二日目は、福井県は勝山市にそびえ立つ「勝山城 博物館」の中で、コンサートを開催します。なんと、この天守閣にはグランドピアノがあるのです。天井が高く、荘厳な雰囲気が、我々の音楽をいっそう上質に響かせてくれます。地元の方々の熱い支援をいただき、今回のコンサートが実現します。
◆前売チケット: [電話予約] 0779-88-6200(勝山城博物館) [メール予約] oshirodejazz@mail.goo.ne.jp(担当:斎藤) ※予約→取り置き→当日精算、可能。
会場・ご予約・お問合せ先:福井「勝山城博物館」 http://www.katsuyamajyou.com/ 0779-88-6200 / 福井県勝山市平泉寺町平泉寺85-26-1 →駐車場あり
============================ 9月22日(日) At 愛知・名古屋 Jardin De Bijoux(ジャルダン・ドゥ・ビジュー)
開場 18:00 / 開演 19:00(2ステージ、入替なし) 料金:予約 \3,500 / 当日 \4,000(安曇野ワイン、一杯サービス) ※ご入場順で、全席自由
三日目は、名古屋に初お目見えです。こちら「ジャルダン・ドゥ・ビジュー」は宝石屋さんで、その建物にグランドピアノがある、落ち着いた会場があります。オーナーのセンスの良いご好意で、この日は安曇野ワインがサービスされる予定です。連休中の素敵な一夜を、是非こちらでお過ごしください。
会場・ご予約・お問合せ先:名古屋「ジャルダン・ドゥ・ビジュー」 http://www.jardin-de-bijoux.com/ 052-734-8458 [平日10:00-17:00] / 愛知県名古屋市千種区四谷通1-12 ZAZビル3F ※メールでもご予約可 jardindebijoux@yahoo.co.jp
→地下鉄・東山線「本山」5番出口 ============================
9月23日(月祝) At 長野・安曇野「アートカフェ清雅」
開場 17:00 / 開演 17:30(2ステージ、入替なし) 料金:予約 \3,500 / 当日 \4,000 / 信州にジャズを広める会会員 \3,300(別途、1ドリンク(\500〜)ご注文願います。) ※ご入場順で、全席自由 ※コーヒー以外に、アルコール類もオーダー可能になりました。
千秋楽に選んだのは、CD「Field」をレコーディングした場所「アートカフェ清雅」。しかも、レコーディング参加フルメンバーで臨みます。あのアルバムの独特の響きを、この日、生で体感してください。伊佐津さんの地元・長野でも、回を重ねるごとに、盛り上がりを見せています。「信州の新しい宝」として、ますます多くの方に応援していただき、とても嬉しく思います。この日も、リラックスした雰囲気の中、それはそれは熱いライブが展開されると予想します。これは、お見逃し無く!!
会場:安曇野・アートカフェ清雅(せいが) 0263-72-3982 / 長野県安曇野市豊科3550-1 [営業時間11:00〜17:00、月曜&木曜定休]
ご予約・お問合せ:090-8871-5419(信州にジャズを広める会)
会場の関連参考ブログ: http://nan-an.sakura.ne.jp/g/2009/07/post-15.html
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(2013.9.6 fri )
ライブ終了後にご本堂のお庭にて。ご住職とメンバーで記念撮影
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(2013.9.5 thu )
そして次の日、8月25日は、長野・松本・浅間温泉にある神宮寺での“信州ジャズ”ライブでした。松本の由緒あるお寺で、高橋住職は原爆やチェルノブイリなどに果敢に取り組まれ、世界を飛び回る有名な方。ピアノの伊佐津さゆりさんも、「あの神宮寺でコンサートが出来るなんて…」と、いつも喜びを噛みしめていました。
この日は、いつも子供たちの成長を見守るお地蔵さんに、感謝を送るという主旨の地蔵盆ライブ。ベースの安ヵ川大樹さんも参加。更に『Field』のレコーディングでもエンジニアをして下さった赤川新一さんが音響を担当、デザイナーの原惇子さんもカメラ収録で参加され、信州ジャズのレコーディングメンバーが勢揃い。これは気合いが入ります。
また急遽オープニングで、高橋住職が作られた映像に合わせて、伊佐津さんと平井景さんがデュオで演奏をする事になり、本番までほぼ休憩なく入念なリハーサルが行われました。
開場時間に合わせて、続々と来られるお客様たち。約170名様が来られるという事もあって、お席も追加の繰り返しでした。 住職の御挨拶が終わり、オープニングで2人が登場。映像に合わせ「季節」を演奏。心に染みる、感動的な美しい演奏でした。そして安ヵ川さん、フルートの坂上領さんが登場。「しゃぼん玉」からスタートし、信州のジャズの醍醐味をたっぷりと。壮大でもあり、切なくもあり、また光も感じる世界が全員のアンサンブルから全身に伝わってきました。 そして、アンコールはオープニングでも演奏した「季節」を、今度は4人で演奏。デュオで膨らんだイメージが、さらに答えを見つけて、広がっていく感じでした。 演奏終了後には、大拍手でスタンディングオベーション。涙を流す方も多くて…。 本当に感動的。これで夏も終わったのかな。本当に心に残る、いいコンサートでした。
お越し戴きました皆さま。本当に有難うございました。
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(2013.9.4 wed )
もう先月の事なんですよね。8月24日に長野・安曇野にあるガラスの美術館、安曇野アートヒルズミュージアムで「真夏の夜のジャズコンサート・信州ジャズ」が行われました。会場は2階にある見晴らしのいいレストラン。 窓の外には雄大な山々。空気も美味しく、吹く風も爽快。 まさに“信州ジャズ”をこんな場所で聴きたかったと思わせる場所でした。 午後過ぎからステージのセッティングをスタート。通常はレストランなので、今回はドラムの平井景さんが、音響と照明を持参。我々スタッフで、1からセッティングをしました。照明に関してはまだちょっと難しいので、設置と照明の向きは平井さんにおまかせして、私は楽器の立ち位置にて照明のあたり具合をチェック。ドラム前では、ついスティックまで持たせて戴きました(スミマセン)。。 ピアノの伊佐津さゆりさんも、この日はキーボードを持参。天井が高いので、音の響き方をチェックしながら音を作っていきました。フルートの坂上領さんも、この日に東京から安曇野へ。なんと坂上さんは、安曇野では初ライブ。遂に演奏で上陸です。 この日は、なんとなくリハーサルから楽しい雰囲気。 会場の明るさもありますが、美術館スタッフやアートラインの方々の陽気な雰囲気と、素晴らしいサポートもありました。
さらに嬉しい事に、この日はなんと100人以上の方がご予約して下さっていて、オープンした時から、凄いワクワク感が伝わってきます。 後でアンケートを読むと「TVのNHK長野の放送を見てから信州ジャズが気になっていた」「信州ジャズを噂で聞いていました」とか、この日をとても楽しみにされていたのがわかります。しかも、ここ安曇野で生まれた音楽ですもんね。皆さん、とても温かいです。
本番は、もちろん信州ジャズをたっぷり味わって戴ける内容に。この日は、会場の雰囲気に合わせて、アルバム『Field』には収録されていない伊佐津さんのオリジナル曲「Sunny Spot」も演奏。穏やかな空気に包まれました。お客さんの中には、小学生のお子さんもおられて、平井さんのドラムの正面に座り、素早いスティックさばきに釘付け。まさかの自由研究、、、、なワケないですよね(笑)。笑顔が可愛い男の子でした。 さらに、中盤では、ここはガラスの美術館という事で坂上さんがグラスを使っての「ふるさと」を演奏。リハーサルでは、たくさんのグラスの音を確かめていただけあり(笑)、綺麗な音を奏でていました。
本当に充実したライブ。終了後は、スタッフの方も含めて全員で記念写真。 また是非、ここで皆さんにお会いしたいです。。 お越し戴きました皆さま。本当に有難うございました。
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