2015年01月
「ホワイエ」で連載
(2015.01.29)


ステレオサウンド社「ホワイエ」で連載している私のコラムの取材&撮影でした。
本の今回のテーマは、「大人の隠れ家」らしく、ここは女性の"隠れ家”。
隠れ家は男性だけのものではないんですって。
さぁ、どう書こうか、、
どうぞお楽しみに♪

【『Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック』(中央公論新社)、在庫切れ・増刷無しのお知らせ】
(2015.01.06)


何とお伝えして良いものか。。2011年に発売しました私の著書「Something Jazzy 女子ジャズスタイルブック」(CD付)ですが、この度、在庫が少なくなりました、とお知らせがきました。増刷を期待したのですが、残念ながら、思いは届かず、1月いっぱいで廃本になってしまいます。
私にとって著書の2冊目で、一冊目のシチュエーション別で作品を紹介するというテーマはそのままに、今度はアルバムごとの紹介ではなく、曲に焦点を当ててご紹介する内容にしました。更に「本を読んだら曲も聴きたくなる」というご要望から10曲入りのCDも付いています。
思い入れがある分、とてもとても残念です。そんなにスラスラと書けないですし。。。(笑)。


倉庫に数百冊あるそうなのですが、1月が終わると全てなくなるそうです(泣)。
でもさすがに数百冊も買いだめが出来ません。。。

それで、1月末日まで私のSomething Jazzy のHPでご予約を戴ければ、まとめて
出版会社に注文しようと思います。
大変お手数ですが、この本がなくなる前に手にしたいと思われる方は
是非お申込みください。どうぞ宜しくお願いします。

http://something-jazzy.net/reservation/sales.html

<CDに収録されている曲>

1.Never too Late/ガブリエル・グッドマン   
2.3月の雨/Ellis&Tom
3.Speak Low/ボズ・スキャッグス
4.Serengeti/Cal Tjader
5.Here is Everything/キアラ・シヴェロ
6.You've Got it Bad Girl/ハービー・ハンコック
7.リヴァー・マン/ティル・ブレナー
8.Stick And Stones/ジョン・スコフィールド
9.SUNRISE/ジョー・サンプル
10.Spanish Harlem/ケニー・ランキン

日経電子版で掲載中の私のコラム[JAZZYカフェ」が電子書籍になりました。
(2015.01.05)


表紙も付いています。
(第一章〜第八章までです。)
日経ストアで324円ご購入いただけます。


<電子書籍「JAZZYカフェ」>
https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowItemDetailStart.do?itemId=D1-00234120B0


日経ストアのご利用は「簡単ガイド」をご覧ください。
<日経ストア 簡単ガイド>
http://eb.store.nikkei.com/contents/StaticPage.do?html=special110


(日経ID登録→日経ストア利用登録→アプリのインストール→本の購入→アプリで本を読む)

※ 下記のエッセイはこれまで無料で読むことが出来ましたが、電子書籍にともない無料では読めなくなりました。後半のエッセイは今まで通り、更新する度に読めますので引き続き、ご愛読ください。

(電子書籍掲載内容)

【第一章 夏はジャズで「音育」子供と聴きたい名演奏】
ビル・エヴァンス「ポートレイト・イン・ジャズ」
小林桂「星に願いを」
チャランガぽよぽよ「チャランガぽよぽよ」


【第二章 元気の出るジャズ へこんでいる暇のないあなたへ】
山中千尋「アウトサイド・バイ・ザ・スウィング」
Monday満ちる「BRASILIFIELD」
エスペランサ・スポルディング「エスペランサ」


【第三章 ジャズでリゾート気分 パーティBGMにはボサノバ】
アントニオ・カルロス・ジョビン「WAVE」
小野リサ「BOSSA HULA NOVA」
ジャネット・サイデル「マナクーラの月」


【第四章 ジャズフェスの季節到来 東京お薦めジャズスポット】
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト「ALIVE」
イリアーヌ・イリアス「アイ・ソート・アバウト・ユー」
トゥーツ・シールマンス「ヨーロピアン・カルテット・ライブ」


【第五章 ジャズとコーヒー、仕事もはかどる微妙な相性】
テリ・リン・キャリントン「マネー・ジャングル2013」
黒田卓也「ライジング・サン」
シーネ・エイ「フェイス・ザ・ミュージック」


【第六章 ジャズしみる秋 読書とアートとマイルス・デイビス】
チャーリー・ヘイデン&ハンク・ジョーンズ「スピリチャアル」
マイルス・デイビス「イン・ア・サイレント・ウェイ」
アヴィシャイ・コーエン「アルマー」


【第七章 インタビュー 超絶技巧の女子高生ジャズドラマー、川口千里さん】


【第八章 お薦めジャズスポット一覧】

【日経電子版の連載 最終回】
(2015.01.04)

日経電子版で連載している私のコラム「JAZZYカフェ」の第12回目が本日掲載されました!
今回が最終稿。
ご覧戴き、有難うございました。
7月からスタートし、月2回の更新。3ヶ月予定の連載を延長して、半年間やりきりました。
また、既にエッセイ前半は電子書籍になっていて、後半は2月に電子書籍になる予定です。
読み逃してしまった方も、是非!

そして、最終回のテーマは、
「ジャズで年越し 定番、新顔、意外なビッグネームも」です。

今年リリースされたアルバムやアーティストを中心にご紹介しています。是非、ご覧下さい。

ご紹介しているCDは、

マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント『マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント・ライブ〜マルコス・ヴァーリ・デビュー50周年記念』

ジョン・コルトレーン『バラード』

ものんくる『南へ』

です。是非、ご覧下さい。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80917740V11C14A2000000

信州ジャズ@興安寺さん
(2015.01.03)


沢山の方が足を止めて聴いて下さいました。

元旦は信州ジャズライブでした。
(2015.01.02)



そして、元旦は午前中から、文京区にある興安寺さんにて信州ジャズライブを行いました。
元旦でお参りにいらっしゃる方へのお迎えロビーコンサート。
ご住職と副ご住職のご厚意でこの元旦の日に呼んで戴き、約40分ライブをさせて戴きました。
そもそものきっかけは、昨年、北海道で行った静福寺さんでのライブから。静福寺さんから東京の興安寺さんをご紹介戴き、副ご住職が東京で行われた信州ジャズのライブに足を運んで下さり、とても気に入って戴き、今年の元旦ライブを開催する運びとなりました。人の出会いと繋がりで出来たコンサートです。北海道の静福寺さんの心遣いにも大変感謝しております。


信州ジャズの演奏を、もちろん初めてご覧になる方ばかりの中で、多くの方が足を止めて下さり、ライブ終了後は嬉しい感想ばかりを戴きました。
曲も、お寺に合う「季節」や、元旦らしい「早春賦」なども演奏。伊佐津さゆりさんも特別仕様にドレスを。。スペシャルな元旦でした。

興安寺さんにも沢山の温かいおもてなしでお迎え戴き、感謝、感謝の1日でした。
会場の響き、素晴らしい雰囲気もあり、演奏も、、実はこの日かなり、かなり良かったです。

本当に、素晴らしい1年の幕開けでした。有難うございました。

謹賀新年
(2015.01.01)


今年も宜しくお願いします。

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